戯言。
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2004年12月02日(木) 菊誕のその後。
なんかふと思いついた〜
まず思いついたのは、不二様(菊狙い)がこの事態に気付かずおとなしくしているワケがなかろう、ということ。
ついでに跡べーと千石があんな面白いコンビをそのまま行かせるとは到底思えないこと。
....とか言いつつ親心ありまくりだと勝手に思ってたりするのだ。
跡べー・菊・千石は仲良しトリオなんだけど、基本的に菊は甘やかされてそうなんでね後の二人に。
父さんつーよりは兄さんって感じかなぁ。
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手を取り合い、仲良く改札を通っていく二人を見送りながら、跡部がおもむろに携帯電話を取り出す。
迷うことなく短縮0をダイヤルし、待つこと暫し。
「ハイ、宍戸」
「俺だ。今改札入った」
「了解....ああ、来たきた。そっちも早く来いよ」
「ああ、分かってるよ」
それだけの会話で通話は終了。
電話をしまいながら横に立つ千石を見やり、一言。
「行くぞ」
「はいはい、じゃあまずは変装といきますか♪」
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こんな感じ。
やっぱり宍戸さんは必要でしょう☆
つーワケで、気が向いたらこんな小話を書こうと思う。
てか最近跡宍軽く含む[跡べーと愉快な仲間たち]ネタばっか浮かんでくんだよな。
こうなるといっそのことパラレルな気がしまくりなんだがまあいいか。
ていうかキャラの性格が既にパラレルだっつの(爆
ちなみに未だ冷めやらぬさすなるブームだが、なんとなく好き系が分かってきた。
サスケはバカすぎてもダメだし物事を深く考えすぎてもダメらしい。
ナルちゃんはちょっとばかり臆病な素直さんくらいが丁度良さげ。
結局辿り着くのは、ナルちゃん馬鹿でかなり心が狭い比較的常識人のサスケと、サスケが大好きだけど無くすのが怖くて思い切れないナルちゃん、ってとこか。
ナルちゃんが思い切れないぶんサスケがそれを察して先回りする。
でもたまに(いや結構)サクラちゃんとかイルカ先生あたりにおいしいとこ持ってかれて殺気を漲らせるのとかいいかも〜
.....................どっかで聞いたような話だなおい。
