戯言。
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2004年04月07日(水) リョが勝ってお父さん感無量。
末っ子の成長を間近で見て嬉しそうですね。
あれだけ偉そうなこと言っててもいざピンチになると真剣に応援してるお父さん、そんなアナタが大好きでございます。
あ、ちなみにお父さん=跡部様なのでそこんとこよろしく。
※細かい設定は先々週辺りの水曜の日記参照
もちろん実の父南次郎も嬉しそうだったけどね。
そして遂に出た。
「越前....お前の実力はこんなもんじゃねえだろ、あぁん?」
お父さん遂に黙っていられなくなったようです。
ああそこ、跡リョじゃないですよこれは。
あくまでお父さんとしての愛情なんでそこんとこよろしく。
跡部様の愛は宍戸さんにだけ捧げられてるんで(ここ重要・狭量の極み
てかお父さん、まーた立ち位置変わってるんですけど。
末っ子の心配するのはいいけどお母さん一人にしちゃダメじゃん。
ほらほら、お母さんに横恋慕しとる近所の若いの(言うまでも無いが長太郎)が接近してるよお父さん!
で、お母さんの危機(笑)にお父さんはというと「勝て、越前!」。
お父さん末っ子の試合に夢中(笑
....いやきっとお母さんは自分以外には振り向かないと確信してるんだよきっと、うん。
そしてしてやったり、と笑むお父さん....喜びすぎ!
でも良かったー最後にジャンプした時、破滅への輪舞曲出すのかと一瞬思ったよ(^^;
お父さん的にはどうなんだろ....自分の持ち技コピーされるのってアリ?
まあいいや、今回は未遂だし。
でもって最後に一言
「敵は強ければ強いほど倒し甲斐があるもんだ、なあ樺地」
良かったねお父さん、来た甲斐あったねぇ。
末っ子の成長を喜びつつ自らの気も引き締める、うんいいねぇ。
それにしてもこのシーンの跡部様、髪の色が(ワタシ的)ノーマルになってたのですげえビビッたんだが、ああそうか西日のせいか。
跡部様の髪の色はやはり茶色だなぁとしみじみ思っていた。
それにしても跡部様の存在確認した途端に毎週キッチリ録画。
だいたいほんっと久々に見た回に跡部様再登場....というか跡宍ってやっぱ凄いね自分。
そしてあの展開でこんな妄想してる自分....しかも真幸ではなく幸真だって言うんだから、ほんと人外だねこいつ(遠い目
では他にも少しは目を向けてみよう。
まずはアレがテニスの試合なのか。
遂に真剣登場....すげえ、真剣vsスーパーサイヤ人だよ!
いやもうこれは言っちゃいけないんだろうねきっと。
これわ....氷帝戦見るのものごっつ怖いんですけど!(汗
てかね、ここで勝っていいの?青学。
全国で雪辱を....とかでもいいんじゃないかと思ったんだが、まあその辺りは原作に任せるってことかな。
だいたいアニメが先行してるってのがねぇ。
人気他校キャラとか軒並み出てきてるし、しかも喋ってるし、自分的にそろそろ一旦終わるのかなぁアニプリ、って思ってる。
で、またある程度原作が進んでから再度、それで良いと思うんだけど。
無理してストーリー捏造したり曲げちゃうよりはいいのでは?
とかなんとか言いつつお父さんもお母さんも菊もリョも嬉しそうなのでこれはこれで良し。
※跡部様と宍戸さんが幸せなら良し!
という訳で優勝おめでとさん。
全国も頑張れ、それと手塚もリハビリ頑張れ。
で、まずは青学。
タカさん、ラケットでなくても棒状のモノならバーニングできるんですか!
新たな発見だ。乾さんメモしとき(笑
相変わらず菊は一生懸命おチビの応援。対抗は桃(笑
それと最後の方の(桃)菊リョ....やりすぎなのでわ(汗
そりゃ菊リャー的にはちょっとだけ嬉しいけど。
でもね〜菊はともかく桃があんなスキンシップするかなあ。
ま、いいけど?
ていうか巷では乾海フィーバーも起きてそうだあの状況....
てかさ、あの身長なんかこう....おかしい(言うなそこは
171cmの菊と167cmの不二様、差がありすぎ。
てか菊がデカいの?それとも遠近法?
どうも身長的にたま〜に不思議な画があるんだが....ま、いっか。
そして真田....真田ぁ....!
なんかちょっと好きかもしれない真田。
てかやっぱ見事にワタシ的右側キャラのツボなんだけど!
自分が勝たなきゃ幸村は....とかありゃ間違い無く右側!
思いつめちゃうのはダメだよ真田。
てか笑顔がなかなかたまらんかったので良し!(待て
いくら幸村のとこに駆けつけたくても(副)部長としての仕事を終えてから、って辺りもいい感じ。
でもってリョに言われて慌てて走ってくとこもいい感じ。
てかさ、赤也と違って英語理解できるのね真田(笑
跡部様といい手塚といい真田といい不二様といい....凄ぇなこの中学生ども。
ああそれと幸村、真田が寂しがってるから早いとこ帰ってきてやれよ。
ぐずぐずしてると取られるぞ(誰に?
さーて、最後に無理矢理捏造した跡宍。
「やったな、越前のやつ」
「俺様が直々に練習の相手してやったんだ、当然だろ?」
「照れてんなよ、ほんとは嬉しい癖に」
「....ふん」
「珍しく声かけてたしな」
「....あれはあいつがあまりにも腑抜けてやがったから」
「へえ....俺の時なんかしけた顔して見てるだけの癖に」
「てめえはいいんだよ」
「何だよそれ....」
「それとも何か、てめえは俺様の前で腑抜けた試合するつもりなのか、あぁん?」
「(マズい展開になってきた....)....ンなことするかよ」
「ならいいじゃねえか....それとも妬いてんのか?(にやり」
「ち、違ぇよ(焦」
「仕方ねえな、じゃあ次からは」
「い、いいって」
「....くっ。焦るなよ」
「....跡部!」
「ふっ....まあいい、帰るぞ。樺地」
「ウス」
「ああ、じゃあな」
「何言ってやがる、てめえもだ」
「....は?」
「てめえも来い、宍戸」
「ちょ、荷物....」
「樺地」
「ウス」
「これでいいだろう、帰るぞ」
「....はいはい。でもほんと良かったな」
「........ああ」
所詮は跡宍スキーですから。
そして取り残された長太郎は....負け犬の遠吠え(笑
ちなみにこの後、試合前に恒例になるやり取り。
「じゃあ行ってくる」
「腑抜けた試合すんじゃねえぞ?」
「分かってるって....20分で終わらせてくる」
「いい返事だ。良し、行ってこい」
「了解」
と言って拳と拳をぶつける。
「宍戸の割にはまあまあだったんじゃねぇの?」
「たまには素直に褒めろよ」
「100年早ぇ」
「はいはい。じゃ、後は任せた....勝って来いよ」
「ふっ....当然だろ?」
で、再度拳と拳をゴツッと。
いいなぁ、こんな跡宍....お父さんばんざーい!(待て