戯言。
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2004年03月17日(水) 毎週恒例となってきたが。
アニプリ見逃したぜ....バーカバーカ。
しかも今日は19時ちょい前には家にいて、テレビもつけていた。
だがしかーし、暇だったのでちょっとばかり海外F1情報サイト行ってネタ漁ってたら、気付いたのが19:27。
慌ててテレ東にチャンネル変えたら、この後はナルト!とか言ってた....
とことん縁が無いらしいアニプリ。
ま、跡宍に関係が(以下略
いい加減菊リョに対する目くじらもたてんといかんなぁ、と思う今日この頃。
赤やん大丈夫かな、開眼した魔王と対峙してて。
原作ではちょっと....どころじゃなく危険モードだったけどね不二様。
でも恐らくそれ以上に危険モードに突入してそなにゃんこが。
自分は敵の策略にかかって負けたしおチビちゃんが乾だけ応援したし不二様はおチビの報復しようとしてるしなんだよ俺いいとこないじゃん!
とか考えちゃってたりして....
で、いつもの愚痴コールだな(笑
もうワタシの中では恒例になってるこのホットライン、きっと跡部様も試合見ながら今夜も来るだろうな〜とか予測してるんだ。
だから早めに寝る準備したりとかしてスタンバイしててあげるんだろうね。
「....俺だ」
「跡べー、おれおれ!あのさ〜」
「菊丸....その前に、メシは食ったか?」
「食べたよ?」
「風呂は?」
「....入った」
「まさかシャワーで済ませたりしてねえだろうな」
「.......そのまさかだったりして♪」
「(ため息)じゃ、入ってからかけ直せ」
「え〜」
「どうせ長くなるんだろ?待っててやるから風呂入って来い」
「でもさ」
「でもじゃねえ、ちゃんと体温めて来い。いつも言ってるだろうが」
「だって面倒い〜」
「五月蝿ぇ、ぐだぐだ言ってないで風呂行ってこい。話なら後で聞いてやるから」
「ほいほい、入ってきますよ〜だ」
「菊丸」
「ん?」
「風呂入ってマッサージして....1時間はかかるよな。それより早かったら出ねぇぞ」
「....小姑跡べーめ」
「何か言ったか、あぁん?」
「なんでもないです〜!じゃあまた後で電話するね!」
「はいはい」
で、そのすぐ後。
「俺だ」
「跡部?どうしたこんな時間に。菊丸は?」
「....風呂に入らせた」
「ったくあいつは....」
「越前は?」
「あいつは長風呂らしいからまだだろうな」
「そうか」
「てかさ、いつの間に俺たちこんな役回りになったんだろうな」
「そんなのこっちが聞きてぇよ」
「....はは。正直菊丸があんなにお前に懐くとは思ってなかったぜ」
「それは俺のセリフだ、まさか越前が....な」
「俺もそれは驚いてるんだけどよ。でもきっと元はお前だと思うぜ?」
「俺か?」
「猫って警戒心強いんだってさ」
「....それと俺と何の関係があるんだ?」
「でも親が懐いてる人には懐くんだって」
「......菊丸が親猫か」
「そういうこと。で、」
「菊丸が懐いてる俺の相棒も安心、か」
「....そうなんだろうな。でも、俺ちょっと嬉しいんだ」
「何が?」
「お前の....景吾の良いところ分かってる奴が俺以外にもいるのがさ」
「どうだか」
「きっと本能で分かるんだよ、猫は」
「じゃあ、てめぇはどうなんだ?亮」
「俺は....知ってるから」
「何を」
「思い上がりかもしれねえけど、俺は知ってる、景吾の良い所。俺様だけど本当はすげえ優しいのとか、オニのように厳しいけど実は誰よりも自分に厳しいのとか、何事にも無関心なようでほんとはちゃんと皆のこと見てるのとか、沢山知ってる」
「....」
「ま、嬉しい反面ちょっと妬けるけど....さ」
「..................そろそろだな」
「....え?」
「いつもの」
「あ、そういえば」
「じゃあ切るぞ」
「あ、ああ....」
「思い上がりじゃねえよ」
「え?」
「お前にしか見せてねえし、見せる気もねえ。お前だけだ、亮」
「....景吾」
「じゃあな」
電話持ったまま真っ赤な顔して固まる宍戸さん....すげえ見てぇ。
てか何でこゆネタばっか浮かんでくるんだ自分。
オッソロシイまでのご都合設定にもう笑うしか。
どうでも良いけどほんと自分跡部スキーなのね。
あ、勿論宍戸さんも大好きっす。
でもってセットならなお良し(笑