戯言。
2002年07月17日(水)  エルフとホビットについて考えてみる。

初っ端からコレかよ自分(-_-;
ま〜レゴフロとしなかっただけ良しとしておこう。

とりあえず現時点でのスタンスは、映画版に基づいており
ます。だって原作、王子まだ出てきてないもん。
※まだ1冊目の途中....(爆)
ちなみにこれのちょっと前のお話らしい「ホビットの冒険」
コレは親の教育方針により読まされてました。
だから意外とすんなり世界に入っていけたのかも。

とりあえずはフロド君。
カワイイ、カワイすぎですリジィ!!!
自分こゆ愛玩系小動物に弱いかもしれん。
それと瞳。すっごいキレイ。
あの瞳でジッと見られたらヤバイです。ね、王子(笑)
つか自分、フロドじゃなくてリジィ萌え?!
と、とにかくフロド君はカワイイってことで。

で、王子。
なんつぅか男前なのは当然なんですが、それ以上にキレイ
な感じ。さすが王子!←へ?
特に映画版でのオーランドがもう!
身のこなしとか動きとかがすごいキレイで、画面の真ん中
にいなくっても気付いたら目で追ってるような。
正直後姿だけでもキレイなんですよね。
ついでに金髪長毛なもんだから、ブラックホークダウンの
某上等兵と同一人物だとは気付かんかったです正直。
.......でも裂け谷会議での座りっぷりは....(爆)
まぁいいや。
そして王子は白でも黒でもなくグレー、これが基本か?
つか対フロド:限りなく白に近いグレー
対フロド以外:限りなく黒に近いグレー
特に対馳夫:限りなく闇に近い黒....みたいな。

そしてレゴフロですが。
砂吐くくらい甘いのが好きですホントは。
でも書けない....←絵は描けませんあしからず
何故か痛系かお笑い系になってしまう悲しき現実。
つかどうしても攻がヘタレるのさ、フッ。
とりあえず今は、映画で馳夫が妙に優遇されてた(ように
感じた)のでそれに対する抗議を。
だいたいこんな感じ↓


「あの時、君はアラゴルンを呼んだよね」

「私はそんなに頼りないかな?」

「.......レゴラス。」

そんなに困った顔で見上げないで。
分かってるんだ、これは私の我が儘なんだから。
それでも私は自分の名を呼んで欲しかったんだよ、フロド。
他でもない君に。


「ごめんね、フロド」

「君を困らせるつもりはなかったんだ」

そんなのは嘘。
君の蒼い瞳が曇るのを分かっていた癖に問うてしまった。
これ以上君の傍にいたら、何を口走ってしまうか分からない。
だから。

「さあ、もう戻ろう。皆が心配するといけないから」


どうして、貴方が謝るの?
悪いのは僕。
貴方を呼ぶ勇気がなかった僕なのに。

戻ろう、と僕を呼ぶ貴方の顔は微笑んでいたけれど。
でも貴方の青い瞳はどこか悲しげだった。
そんな顔をさせているのは僕。
だから、伝えなくては。
他でもない貴方に。

「違うんです、レゴラス。それは違う───────」

「フロド...........?」


そしてエルフは美しく微笑んだ。

(fin.)

あの時=モリアでトロールに殺られかけた時。
って肝心なところが抜けてるだろ自分ッ!!
そしてコレは甘いのか痛いのか笑いなのか?
↑最後だけは無いだろう
それ以前にツッコミ所満載なんだけどね(-_-;

.........そのうち完成させよ。


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