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■ 旅路の果てに懐かしき笑顔
今週の水曜日は、中国国宝展に連れて行ってもらった。
入場券から足からごはんから…なにもかもお世話になってしまい申し訳ないくらいです。
楠さん、ありがとうございました。
見たかんじも話してての雰囲気も、ものっそい若くてすてきな方でした。絶対年齢詐称してるでしょ！(笑)
さて、今あたしは東京の空の下。
二泊三日の旅、高校時代のともだちとリア友になったネッ友に会いに来た。
「あんた元気ないから心配だ、遊びにおいで！」との言葉をいただき、ほんとに来ちゃいましたよ東京の空の下。
中央道昼特急に乗り込み、揺られること約8時間。おそらく住むことはなく、でも時々訪れたいと思わせる場所にまた今年もやってきた。
とりあえず、約1年ぶり。かつて同じ舞台に立ち同じ方向を見つめ、ぶつかり合いながらも強い絆を築いてきた仲間との再会。
あれから彼女たちは変わったのかな。そしてやはりあたしも変わったと言われるのかな。
そんなことをぼんやりと思い、懐かしくも戻らない刻に想いを馳せ。
そうしてあたしはこの街に降り立ち、惑いのない一歩を踏み出せるチカラを小さく祈る。
2005年02月19日(土)
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