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■ コスモス畑を求めて旅に出る
昨日友人とふたりで『カオス部』なるものをこっそり堂々とたちあげてみた。
活動の指針は「卒業までに、混沌の中からある一定の秩序をとりもどす」こと。
ノートも作った。朦朧とした頭で見る混濁した夢のような世界がそこには広がる。可憐な花の表紙に惑わされて、軽い気持ちで手にとるのは危険です。
ストレスのはけぐちではない
落書き帳でもありません
書式は至極自由
何かがうまれればよいのです。要するに。ネタではない。本人たちは比較的まじめにやろうとしているので、深くツッコミいれたら斬る。
部員は特に募っていませんが、強いて言えばカオスってとこで。非日常というか反日常というか、無日常。そんな空間を求めるひとたちに贈る。
ここでは意味を考えた者が負けです
2003年10月17日(金)
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