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■ 自分がいかに恵まれているかを
昨日の夜、精神的崩壊度が臨界点に達しそうになっていました。 高校時代からの友だちに電話をかけた。どんなに長くなってもいいからとにかく声が聞きたくて。 いつも「電話代が」とか言ってばかりで自分から電話することなど殆どないのに、時間もお金のことも頭からふっとんでた。たぶん相当やばかったんね。
すぐに出てくれた彼女は、あたしがちょっとおかしくなってるのがわかったらしい。「なんでも言っていいよ」という言葉に、いままでどんな手を使っても出てこなかった涙が、すぅっとこぼれた。
途中からメッセンジャーに移行しながらも、長い時間をかけて彼女は、話になってないあたしの話をずっと聞いてくれた。 あたしは、今まで誰にも言えなかったことも全て、話した。
ホントに、全部言えた。
絶対人には言えないと思ってたことも、勇気が要ったけど言葉にした。 口に出したら、信じられないくらい軽くなった。 彼女はちゃんと叱ってくれた。 これからも何かあったら電話していいよ、と言ってくれた。
めちゃめちゃ甘ったれた理由でああでも無いこうでも無いと言っては、思考の悪循環を際限なく続けてどんどん堕ちていってた。 それを正気に返してくれた彼女の存在が、本当にほんとうにありがたくって。 感謝してもしきれないけど、言葉たったひとつしか言えないけど、
ありがとう。心からそう言いたいです。
ホントに、かなりラクになった。救われたよ!!
こんなあたしにもそんなこと言ってくれる人がいるのが もうなんというか、もったいないくらい うれしい。 そんなともだちがいるあたしは幸せだとおもう だからもっと毎日をだいじに、一生懸命生きていこう もっと生きることに前向きになろう つくろわずに笑っていられるひとになろう
2003年06月06日(金)
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