ミドルエイジのビジネスマン
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| 2008年11月24日(月) |
カマキリも母親(写) |
ウッドデッキにやってきたカマキリ。午後の日差しに影が怪獣のようで面白いとカメラを向けたのだったが、ポーズをとらせようとチョッカイを出しているうちに、ふと、おなかが大きいことに気がついた。
のんびりと日向ぼっこをしていたのではなく、子供たちが安全に冬を越せる産卵場所を探していたのだ。デッキの板と板の隙間に別のカマキリが産みつけたと思われる卵もあることだし、あんたも頑張って生みなさいよと親近感がわいてきた。当のカマキリはつつかれて怒ったのか、しばらくしてから再び見に行くといなくなっていた。 秋も終わろうとしている。
水泳メモ:2008年11月20日(木)にはクロールで3百メートルノンストップで泳いだ。翌日の金曜日に以前の職場の仲間と飲み会をすることになっていたので、自慢してやろうと頑張ったのだ。色々なことを工夫して泳いでいるうちに、長く泳ぐことが段々と苦ではなくなってきた。例えば、手をできるだけ前方で柔らかく着水させること、水中では肘を曲げないで大きく力強く掻くこと、腕の動きに合わせて顔を横に向けて息継ぎをすること。
休まないで泳げば、短時間に長い距離を泳ぐことにもなるので、後は息継ぎなしのクロールをやったり、のんびりと顔を水面に出したまま平泳ぎをしたりして遊んでいれば、あっという間に6百メートルになる。千メートル泳ぐというもう一つの目標は、その気になればいつでも実現できそうだ。
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