ミドルエイジのビジネスマン
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先週まで連続2週間、週末に仕事を持って帰ってきていたので、なんとなく気ぜわしかったが、今週は土日をのんびりと過ごすことができた。
土曜の朝、10時くらいに起きてコーヒーとトースト、それから雑誌と文庫本を抱えてコーヒーショップに向かう。サンルーフを開け放して時々青空を見上げながら、ちょっとしたドライブ気分だった。
大きな考え事がなければ、喫茶店で一杯のコーヒーを飲むひととき、外を歩く人々の笑顔さえ、自分の幸せのように思える。
長男は4月から東京の高校に行くことになった。住まいの場所を定めるときにはまだ子供も生まれていなかったが、大きな地震があっても母親と子供だけは生き延びられるような環境が望ましいと考えたものだった。東京に通学するのであれば、そのように保護される時期も終わったということだ。これからはどこで何が起きても自分の力で生き延びて欲しい。
次男は久し振りに友達を家に呼ぶというので、いそいそと自分の部屋の掃除や整理整頓をしている。親から見ても、風変わりで精神的に孤高(独りよがりとも言う)のところがあるので、友達を家に連れてくるなどという普通のことをしてくれると安心だ。
最愛の妻もお気に入りの古い洋画を見たり、近所の奥様と郊外のレストランにランチに行ったりして、普通の暮らしに戻った。
みんなで一緒に行動するのは焼肉屋に行くくらいのもので、それぞれ別のことをしているのだが、ひとつ屋根の下での平和な日々の暮らしに、ありがたいことだと思う。
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