ミドルエイジのビジネスマン
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2004年03月07日(日) 家族スキー

かつて、スキーの初心者は長い板を持て余し、へっぴり腰でストックにすがりながらエッチラオッチラ歩くのもやっとであった。1年や2年スキー場に通ってもせいぜい三角に開いたボーゲン姿で斜面をズリズリと下ってくるのが関の山だった。一生懸命やっても全然楽しくならないのはおかしいと、スノーボーダー達は考え、実行した。初めは闖入者に抵抗したスキー場も、頭を切り替えられなかったところはどんどん淘汰され、廃れていってしまった。かくして時流に乗ったハンターマウンテンはほとんどスノーボーダーに占領されようとしている。

そこで、スキーメーカーも対抗上操作性に優れたスキーを市場に出してくるようになった。長さ1メートルしかないショートスキーもあるが、今年次男に買ってあげたのは安定性も加味した130センチのミッドスキーである。子供は自由を得て、勝手に滑っていって教えることもままならないほどであった。来年は親も短いスキーにしようかと思っている。あるいは、ボードに挑戦するとか。

昨年は、時代に取り残されかけた温泉ホテルで廊下の寒さと若干の侘しさと感じたので、今年は少々高いホテルを奮発した。ロビーの向こうには滝も作られなかなかの高級感であったが、温泉のお湯そのものは昨年の宿の方が、熱いお湯がふんだんに流れ、どう控えめに見ても本物らしい気がした。


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