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2003年06月23日(月) ■ |
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バス事故//大食い//恐怖映画//田村亮子//花紀京・岡八朗
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福岡の家族4人殺人事件は あまりにも痛ましすぎて 何かを書く気にもならない。 非情な暴力の前には 強いか弱いしか価値基準がない。 お父さんが家族を守るとか そういう古来普遍的に思えるようなことが 幻想にしか過ぎないということを思い知らされる。 仮に なんらかの恨みつらみの末の犯行であったとしても 人としての限度ってあるやん?フィクション小説の世界とちゃうねんで・・・・。
地元の事故
◆観光バス高架に激突 いくら 不案内な道だとは言え 運転のプロ。高架より車高が60cm近くも勝ってるのに 急停止できないくらいのスピードで突っ込んだなんて考えられへん。ナビゲーターでも付いていてそれ見ながら走ってたんだろうか??
ちょっと古い記事も混じるけど 芸能関連の話題ばかり
◆大食い 世代交代しても Japan is No.1! 馬鹿にされても下品でも エンターテイメントとしての大食い大会は大好き。 そして チャンプの小林尊君は かわいい♪・・・ままなのか?・・・実は最近見てない(^ー^;)
◆恐怖映画で死亡 文字通り 死ぬほど怖い映画。あーーーーー見たい!!!!(* ̄▽ ̄*) 過日、ザ・リングをビデオで見たけど ホラーとして全然怖くない。 馬が暴れて柵を蹴破って襲ってきたら コワイ。コレは現実的に(笑)
◆田村亮子 オリンピックで柔道やってるときには なーんも思わなかったのだが、谷選手と婚約してから この人ちょっとおかしくないか???浮かれすぎ??? 日曜日 ボーっとテレビを見ていたら この人の話題が出て、セクシー水着写真集を何人もの著名なカメラマンから断られた・・という話題になってた。その話が本当なら 正気か?????どーみても ぶさいくやろ?水着も似合わんやろ?・・・谷選手に写真撮ってもらって 2人だけで楽しみなさい。
関西以外の人には あまり解らないであろう話題2種。
◆花紀京緊急入院 ◆岡八郎改め岡八朗 小学校の頃、土曜日に半ドンで学校が終わると 昼ごはんを食べながら吉本新喜劇を見る・・これが関西の下町の小学生の常識・・というのは あながち嘘ではない。昼ごはんが ラーメンだったり うどんだったり、お好み焼きだったりしても 見ているテレビは吉本新喜劇。関西の一般人のユーモアセンスはこうして培われた・・という説もなんとなく本当っぽいと思っている。
花紀京と岡八朗は2人とも わたしが子どもの頃から 吉本新喜劇の大看板を背負ってきたベテランの喜劇役者である。東京へ進出し始めた吉本興業が 役者の新旧交代を理由に新喜劇から外した・・といういきさつを わたしはついこの間 雑誌で読んだ。吉本新喜劇は跳んだり跳ねたりのドタバタが身上で、年のいった役者はカラダを動かさず 説教臭い人情話に持ち込もうとする。。というようなコメントも読んだが、わたしは この2人(を含むベテラン達)が出なくなってから 吉本新喜劇を面白いと全然思わなくなり、ほとんど見なくなった。特に花紀京のボケっぷりたるや 他に誰もマネの出来ない味があった。彼は 昭和初期の著名な漫才師、エンタツ・アチャコの 花菱アチャコの子息である。両氏と同期に活躍した 船場太郎は 新喜劇を離れたとき、大阪市会に出馬、当選し もう4期目を迎えて 市会議長を務めている。 なんか 色々書きながら しみじみとノスタルジー・・・・。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ささやかでもない一日_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 先週は仕事続きでお疲れ。先週末から一気にヒマ。なんとかならんかなー。 ビデオで ザ・リング 怖くない。日曜日は CATVでブルースブラザーズ、ラッシュアワー、ハンニバルの3本を見る。全然テイストの違う でもどれも秀逸な作品ばかりで 満足。特にハンニバルは レクター3部作の中で最も好き。いつも同じシーンで感動する。<どこでしょう? そして 最後のシーンでしみじみと究極の愛って こういうことやろ?って思う。アンソニーホプキンスが老け切る前に 4作目期待。
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