written by 田村 MAILHOME
#風呂場の思考。
2006年02月18日(土)

C4が来た。納車である。


納車は、ディーラーの人に家まで持って来てもらった。早速、乗ってみる。

シートはベージュだ。フランソワ、その前のインテグラまで、内装は暗めだったので、車内が明るい。やっぱフランス、上品だなあ。助手席にディーラーの営業担当氏を乗せたそのまま、近所をドライブ。やっぱいいな新車は。



・・・ん?何かおかしい。乗り心地が変だ。やけに視界が悪い。試乗した時にはそんなことはなかったのに。はたと、あることに気付く。シートが低い。低過ぎるのだ。それに、何故かダッシュボードが高い位置にある。本当に視界が悪い。背伸びしなくては前が見えないぐらいだ。おい、どうなってんだ営業!



いやあ、フランス車ですから



あ、そっかー、フランス車だもんな、そりゃそうだ・・・ってんなわけあるか!何なんだ!何なんだコレ!ああ、とんでもない車を買ってしまった!!……





ってところで目が覚めた。


あっ、こら!いっ、石を投げるな!!
まさかこんな夢を見るとは、本人も夢にも思わなかったのだ。結果として夢に思ってしまったが。





風呂に入る時に、よくあれこれ思考をめぐらす。
風呂の何とも言えない手持ち無沙汰からだが、仕事のことから今日の日記のネタまで考えている。今日は何かネタになることがあったろうかとか、この表現にすればきっと面白いとか、入浴中は結構良いアイディアが思い浮かぶ。風呂を出たら書き上げようという気持ちになり、モチベーションの向上にもつながる。
しかしこの風呂場思考にも唯一の欠点がある。
風呂から上がると、かなりの確率で思いついたことをキレイサッパリ忘れてしまうのだ。あああ、さっき何か面白いネタを思いついたのに!私のバスタイムを返して!あ、いや、風呂場で体を洗うっていう本来の目的は果たしていて、ネタ考案は副次的なものなので、バスタイム返してって言うのは本来的には違うんですけどね。そんな気分になるのである。風呂場だけに、水に流してしまうのである。投石は勘弁願いたい。



ロボットアニメオープニング特集NO SMOKING
時代を感じさせる数々の作品。こうしてみると、ガンダムのオープニングって表現としては結構新しいほうだったのかも知れない。ゴッドマーズって、こんなんだったっけ?


[時事]刑法犯少年 昨年、平成で最悪(東京新聞)サイコドクターぶらり旅
「今の時代は最悪だー最悪だー」と念仏のように唱え続けるのがマスコミの役割。


食品加工業
すんげぇかわいい。よく出来てるなぁ。


「巨大な物が怖いという」まとめサイト
絶景。
怖い。





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