written by 田村 MAILHOME
#写真について。
2006年02月13日(月)

写真を撮るのが好きだ。
これといって何かテーマを決めて撮ったりするわけでもなく、ただひたすらに辺りにあるものを撮るだけなのだが、普段何気なく視界に入る人や物が、カメラというフィルタを通すことで焦点が当てられ、普段と違う表情を見せる瞬間が好きなのだ。カメラを通すことで、世界が違って見える。そう信じている。

折角なので、今日は私が撮影した作品の、ほんの一部だけ御披露したいと思う。

作品1:おっさんと標識

何の変哲もない標識とおっさんのコントラスト。



作品2:カエル色のコート

カエル好きにはたまらない色の春物コート。これからの季節にぴったり。こんな色が着こなせる大人になりたい。



作品3:足取り軽い夫婦

仲むつまじいオーラが感じ取れるだろうか。ちなみに、オシドリは浮気をするらしい。20へぇ。他意はない。



作品4:ベビーカーと若奥様

顔を見たわけではないが多分若奥様。若奥様の何とも言えない寂寥感に溢れた写真である。



作品5:カエル

見たまんまである。カエルかわいいなあ。



作品6:謎の生命体

すわ新種の動物か!?水に浮く謎の肉塊である。



作品7:実はカルガモでした

蓋を開けてみれば単なるカルガモであった。人騒がせな。



いかがであろうか。
このような多彩な作品が、私のPCの中に日の目を見ることなく、多数眠っているのである。正直処分に困っている。どうしよう。




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