written by 田村 MAILHOME
#社会勉強の一環。
2005年06月04日(土)

**の**である**さんに、ある店に連れて行かれた。ある店とは、要はおねーちゃんと楽しくお話をする店である。連れて行かれたんですよ。お話だけですよ。ええ。一部伏字なのは、どうか察して欲しい(口止めされているのである)。


その手の店が初めてである私にとっては、なんだか目の前にいるおねーちゃんに気を使ってしまい終始緊張しっぱなしで、店を出た後は疲労感でいっぱいであった。「気軽に楽しく話すだけなのになんでそんなに疲れるんだよ」と**さんより突っ込まれたが、目の前の接点もないおねーちゃんとさていったい何を話せばよいのか、悩みませんか?悩みませんか。そうですか。

とりあえず目の前にいたおねーちゃんは、日中は医療関係の学校に通い、夜は店で働き、休みは日曜のみ、平日の平均睡眠時間は3時間程度ということが判明し、下手な社会人より大変なんじゃないだろうかと、ストレス解消するはずの店で余計ストレスを溜めていったいどうしようというのか。**さんと**さんは、慣れすぎですよう。

突き詰めるところ、おねーちゃんとお話しするお店は女性だから割り切れないのであって、その点以前にやはり連れて行かれたオカマバーは、突き詰めるところ結局男なので、割り切って非常に楽しめた。

まあ、どちらも社会勉強ということである。




以前東京の雑貨屋でソファを見て以来、ソファが欲しくて欲しくてたまらない。この前買ったじゃないか、とお考えの皆様、買ったのは買ったのだが今そのソファはウレタンがすごいことになっているのです。座面が変形しているのです。座ると徐々にずり落ちていくのです。やっぱり実物を見ながら買わなくてはいけないとオモタ。それ以来、店のソファを見る目が違うのだ。いずれ買ってしまいそうだ。



アメリカでバシャバシャとあたり構わず撮りまくって以来、デジカメが欲しくなってしまった。いつもの見慣れた風景でも、撮る角度やシーンによっていろいろな表情を見せてくれるのが面白いのだ。見せてくれる、というより、あまりにも慣れてしまってこちらが気づかなかっただけなのかもしれないが、そんな不確かなものを探そうと思って撮ってみると、これがなかなかに面白いもんなのである。

良い写真には良い機材、ということで今のところFinePix F10あたりが良いかなあなどと思っているのだが、いかがなものだろうか。



先日申し込んだIP電話であるが、固定電話とも通話が出来、提携ISP先であれば通話料無料、通話品質も支障なく、予想外の大活躍を見せており、家計も助かり、奥さんも大安心である。使えるということが分かったとなると、環境をより快適なものにしたいと思うのが人間、ヘッドセットを物色中である。通話中でも他のことができる、bluetooth対応のヘッドセットが欲しいのだが、これがまた高い。しかし欲しい。だが高い。ジレンマである。ちなみに現在は、マイクは昔買ったヘッドセット、イヤホンはMP3プレーヤー用のイヤホンを使用している。どういうわけかヘッドセットのイヤホンの音量がすずめの涙級に小さいのでこんな情けない使用法になっている。やはりbluetoothで快適に話したいんである。



全部対応したら、間違いなく破産である。




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