written by 田村 MAILHOME
#原因不明の頭痛
2004年03月27日(土)

最近調子が悪いです。

元々肩こり持ちだったんだけど、それが悪化して頭痛になっているようです。仕事柄一日中PCの前に居ることもザラなんだけど、午後になるとこめかみと眉間が鈍く痛み出します。
今週はそもそも月曜から変な怒られ方をしたり時間的に余裕がなかったり諸事情で上司が不在だったりで、普段使わない神経を無闇に使ったもんで余計疲れてたんだろうけど、騙し騙しやってきたけど我慢できなくなって昨日は代休いただきました。
おかげで大分回復しましたけど、やっぱり平日休むって言うのはかなり危機感があるというか仕事が変な展開見せてたらどうしようというか、そっちも気になってしまって休まってるんだかどうだか分からんです。また月曜から頑張りまふ。

気が付いたらdenkibiribiriさんが閉鎖していた(;´д⊂)
好きなサイトが次々と閉じていくなあ・・・。閉じるサイトと同じぐらい新規開設するサイトも多いんだろうけど、残念ながら巡回しようと思えるサイトにめぐり合えることってなかなかないんだよね。個人サイトはその人のライフサイクルに合わせた維持管理になるから仕方ないんだけど、それでも好きなサイトが閉鎖されるのは寂しい気持ちでいっぱいです。

ちょっとずれますが、インターネットは提供されるコンテンツとかのネタを読者側が消費するペースってものすごく早いんじゃないかと思う。ネットに限らず、次々と飽きられずに新しいネタを提供し続けるって大変な労力(時間・手間)を要するものだと思うんだけど、ネットは読者側の大量消費を提供する側の母体数の多さでカバーしてる気がするんだよね。だから毎日次々と新しい情報が生産されては消えていってるわけだけど、じゃあ果たしてその情報を出す側・見る側はちゃんと消化できてるんだろうか?提供する側は提供マシーンとなった自分に疲弊してしまうんじゃないか?消費する側は情報に埋もれすぎて消化不良になってるんじゃないか?

ネットの普及で地域に囚われないコミュニケーションツールを獲得したんだろうけど、それは本当に便利になったと言えるんだろうか?などとふと思ったりもする。そんなことは携帯電話とかPCとか新しいツールが出るたびに言われて来たことで今更感いっぱいな訳ですが、要はツールをツールとして使わないとろくな事になりゃしませんって当たり前すぎる結論に到ったわけです。




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