written by 田村 MAILHOME
#読者のリアクションとモチベーション
2003年01月12日(日)

「読者からの反応」は、webサイトを管理する者のモチベーション維持の、ひとつの重要な項目となっている。

リアクションが有るか無いかでは、大きな差がある。どれぐらい違うかというと、車のシートのリクライニング機構が、レバー式であるかダイヤル式であるかぐらいの大きな違いがあるのだ。ご理解いただけたかと思う。



読者のリアクションをダイレクトに捉えることが出来るシステムとして、web日記のランキングなどがある。

実は以前、当サイトも日記猿人に参加していた。が、あまりの人気であったため(その証拠に、獲得投票数は常に一ケタ台にランクインしていた)、何回か自分で投票した後に止めてしまった。


日記猿人はトラウマを残したが、せめて反響ぐらいは欲しいと思い、再起を目指すべく(馬鹿の一つ覚えではない)プロバイダが用意したメールフォームを設置していた。


しかし、どうもそれが動作をサボっていたようであることが最近判明した。具体的に述べると、ボタンを押してもメールが送信されない。

私のタグの記述に間違いがあるのかプロバイダ側に問題があるのかサッパリ分からないため、原因を究明しようと色々といじくってみる。
10時間ほど格闘したであろうか、いじくった結果得られたのは、「50回ぐらい送信ボタンを押せば、そのうち一回ぐらいは動作するっぽい」という、メールフォームとして嬉しくもなんとも無いものであった。しかも確率は「1/50」ではなく、「多分1/50」なのだ。

どうも1年以上この状態であったと推測される。道理で感想メールがまったく送られてこないはずである・・・。メールフォームが気まぐれでは困るため、即座に是正処置(撤去)を施した。お前なんかクビだ。


リアクションを得るツールがまったく無いのは寂しくもある。折角エンピツで日記をレンタルしているので、折角ついでにランキングに参加してみることにした。少々おっかなびっくりであるが、25年も生きて今更おっかなびっくりも無いであろう、今後も気にしないで生きていきたいと思う。


今回はあまり投票数など気にしないで、地道に更新を続けていく。・・・いけたらいいと思う。いけるだろうか?聞かれても困るかもしれないが、私だって困っているのだ。

段々文章に収拾がつかなくなってきたのでまとめようと思う。要は、良かったら投票していただきたい、ということである。勿論、今まで感想メールを送りたかったのに送れなかった方々は、遠慮せずに思う存分投票して欲しい。




BACK   NEXT
目次ページ