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■ 知事選候補者バンザイ!とリーシリ連載再開
■まず知事選です。 ああああ!!!!女性弁護士の長谷川さんが押されて来ましネ!!ヤマダはこの方の講演(学内で去年1コマやったのです。)を拝聴したのですが、話し方の端切れもよく、内容も分かりやすく、と揃った上に、家族法改正に対して興味をそそらせて下さるような方だったので、大賛成です!!
しかも、指名されて答えさせられた記憶まで有る・・・。(汗)いや、講議は常に前で聞く人なので。あたし。
これは差別ではなくて区別なのですが、女性の方がこういう場合はいいのではないかと思うのです。だって、仕事しないような男性よりも、にょきにょきと仕事をやってくれるだろうことがすでに予測可能なんですもの。
まぁ、男女問わずにやる気のない人間はいりませんが。 (ヤマダさんシビア・・)
法科大学院設立の話も有りますから、県弁護士会だけでなく、うちの学校の先生方等も応援するのではないでしょうか?現実を知っている人を首長に据えるのは当然の行為でしょう。あたしも彼女に投票したいです。
ただ、まだ正式に出馬するとは決まって居ないそうです。あああん。 長野県のために働いて下さい〜。そして適正な手続に基づいた政治を行って下さい〜。(希望)でも旦那さんも弁護士だから忙しいのかな? どうだろう。今後がとても愉しみになって来ました。県政会も一枚噛めばいいのに。候補者を濫立させるよりも、対田中のために固まった方が効率が良いと思うのですが・・・。(でもあのジイ様方は人の話は聞かなさそうだ)
■ 今日は1日『現代日本政治』でした。明後日テストなので。(オイ!)授業中にやっておいたので、大丈夫でしょう。中間テストも良かったし。という訳で、去年の今頃とはうって変わって気楽です。去年はレポート型が4つにテストが8つ、その合間の日曜日に検定があったという『スペシャル死にます一歩手前的なスケジュール』だったので。本気で泣けましたって!! ああ〜楽だよう。こんなに楽していいのかなぁと正直恐いです。(苦笑)
それでは連載開始です〜。
ダンフルドアが現れたことによって、スネイプは少々落ち着いたようだった。というか、落ち着かざるを得ない状況であった。
「なんですと!?我輩達がですか!?」 「ああ、そうじゃよ。セブルスとシリウスで行ってくれ。」 「!?リーマスは?」 「ワシのところでサポートをしてもらう。・・・闇の魔術に対する防御方法の先生じゃしな。」 「・・・わかりました。」
ダンフルドアの提案に3人は渋々頷いた。シリウスとスネイプは互いに顔を見合わせる度に嫌悪感を露にしていたし、リーマスの方も浮かない顔をしていた。 しかし、それでもその提案に反対することはできなかったのである。今回シリウス達がホグワーツまで呼ばれた理由。 それは、ホグワーツに隣接した森に潜む者のせいであった。
このところ、生徒の間で噂が立っている。
「森に狼人間がすみついている」
というものであった。もちろん、生徒は全員リーマスがホグワーツを去ったことを知っているので、彼を引き合いにはしていない。となると、いったいその正体は誰なのか?何なのか。 すでに姿を目撃したという生徒もいる・・・と噂が噂を呼び、ダンフルドアを始め、各寮の教師にまで親元からのフクロウが絶えない状態になっていた。スネイプがしぶしぶ承諾したのもこのせいである。 そして、シリウス達が渋々承諾したのは大切なハリーたちに危害が及ぶのを恐れた結果であった。とりわけリーマスはやはり、噂が本当であって、人に噛み付く(つまり狼人間にされてしまう)ことを強く警戒している。
ダンフルドアの要望とは。
森に住まう怪物の正体を探ること、 可能ならば排斥すること、 もしくは消滅させること・・・であった。
森に何かが潜んでいるのは確かだし、(ただしヴォルデモ−ト卿ではないことだけは分かっている)被害も小さいながら出始めている。 昨日、ハグリットの可愛がっていた動物が一昨日やられたと報告があった。現実化して来ている証明である。即刻調査の必要性が現れたことから、シリウス達に要請がなされたのであった。
「仕方ない。」ここは可愛いハリ−たちのためだ。スネイプくらい我慢するか!とシリウスが先手攻撃に走る。 「まったくだ。我輩の生活にも支障が出る。仕方ない。心から嫌でたまらないが、脱獄犯くんだりと排斥するしかあるまい。同じ酸素を吸うのも嫌だがな!」 とこちらも嫌味で応戦する。早くも火花が散っているようだ。
「こらこら。二人とも。協力してことに当たらんと、大変なことが怒るやも知れぬからな。ここは過去をおいて、共に取りかかるようにな。」 ダンフルドアの制止に二人の動きが止まる。『もっと言ってやりたい!』という本音が見栄見栄で思わあずリーマスは笑ってしまった。
「まぁ、二人とも。今日はもう夜だ。暗闇は力を半減させるから、夜明けになったら行動しよう。」
「そうじゃな。・・・シリウスとリーマスは今夜は別室を用意させてあるからそこで休みなさい。セブルス、明日に控えて今日は速めに切り上げるんじゃぞ?」 と実験を再開しようとしていたセブルスに釘をさすことも忘れていないダンフルドアであった。
(明日に続く!)
明日はシリウス、『リーマスと同室で語る』の巻とでも言っときましょうか。あっはっは。次で少しだけ接近です。・・・・多分。(苦笑) はやくリ−シリ成立させてあげたいよう!(腐女子心)
2002年07月22日(月)
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