ラヴシック☆

     


[mail] [photo] [memo] [characters]

2004年08月28日(土) 需要と供給

私の恋は、まず相手を嫌いにならなきゃ始まらない。

今、私にはとてもとても嫌いな人がいます。
だけどもう、これ以上嫌いになんてなりたくないよ。
だってもう、これ以上好きになんてなりたくないから。

そりゃさ、サディストのI先生とマゾヒストの私なら
需要と供給はばっちり満たされるんだろうし
私が今、I先生に強く心惹かれているのは確かだけれど






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。

誰よりも先生の側にいる彼は
先生の匂いが強すぎて、彼自身を見つめることが出来ないから。

この夏、私は4人の男の手に触れた。
数学のN先生、社会のO先生、国語のI先生。
とても温かくて、ふんわりした優しい気持ちになった。

一方で、残る1人の先生の手は、ひんやり冷たくて
「手が冷たい人は心が温かい」なんて嘘だと思った(爆)
と同時に、側にいて守ってあげたい、人間カイロになって温めてあげたいと思った。

そりゃ勿論、先生が一番側にいて欲しいのはあの人なんだって分かってるし
私じゃあの人の代わりにすらなれないのも分かってはいるけれど
それでも一方的な愛を送り続けてしまう私はやっぱり迷惑な女でしかないのかな?(苦笑)


 < past  index  future >




My追加