2004年03月26日(金) |
他人の幸せを祝うこと |
春期講習、二日目。
学校の補習を終えて 直接塾には行かず一旦家に帰っていたら、たまたま友達のRと会った。
Rは、今回の塾の講習会には参加せず自宅学習中。 一緒に行った本屋で一時間ほど立ち話をした。
勉強や塾、先生の話‥。
「先生には深藍がいるから大丈夫だね☆」
「Σ( ̄□ ̄;) はっ?!そんなの絶対有り得ないよ‥(^_^;)」
「え‥あ、そっか! 『深藍には先生がいるから大丈夫♪』だったv(*^-^*)笑」
Rが先生のことをどう思っているのか‥正直私には分からない。
「私、好きな人いるしね♪」と言ったRだけど いまいち都合の良い逃げ道のようにしか、私にはどうしても思えなかった‥。だからいつも、私の持ち物を許可無しで勝手に使うのが先生の習慣♪(^_^;)
授業で辞書を引くとき、先生はたいてい私の所へやって来る。 仲良く一緒に辞書を引いて、一緒に意味を確認!(*^-^*)v
今日も、私が単語を見つけるのをもたついていると 先生は「早く、早くー♪♪v(≧∇≦)v」と子供のようにせがんだ。
その瞬間、先生のことが堪らなく愛しくて 私は先生を「誰にも渡したくない (><)」とさえ思った。
そんなことは無理も承知だけど、やっぱり私は先生のことが大好きです。 特に、Rにだけは渡したくない。 「人間て他人の幸せを 心から祝ってあげられることって無いんじゃないの?」と言ったRにだけは‥絶対に渡さない。
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