ラヴシック☆

     


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2004年03月22日(月) 残された最後の望み

夏、秋、冬、春。
季節は巡り、ショートだった髪がセミロングになった。

先生に出逢う半年前、5年前の秋に
長かった髪をバッサリ切ってからずっとショートやミディアムだった私にとって
先生に見せる初めての髪型はきっと多分、残された最後の望み、希望の光なんだと思う。

選ばれなくていい、付き合えなくていいから






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。

「髪を伸ばしたら少しは大人っぽく見えるかな?」

無駄なのは分かってる‥幼くて儚い、淡い期待。
先生がどれだけ奥さんのことを愛しているかだって、狂わしいほどに十分わかってる。

でも、それでも望みを捨てきれないのは先生のことが好きだから‥。

先生が結婚してても、してなくても
私の先生への想いは変わらない。先生のことが好き。
それなら私は、この想いをずっとずっと大切にしていきたいと思う。

たとえ最後の恋になろうとも
この先もし誰のことも好きになれなくても、今は先生だけを好きでいたい。
先生への想いだけで満たされていたい。


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