2004年01月23日(金) |
プレッシャーに潰されると |
学校でも塾でも高3は最後の追い込みで大忙し。 そんな中、私たち高2の受験が始まった。
今日から塾では本格的な受験対策クラスが始まった。
世界史の授業を受けるのは私は2年目になるわけで 担当のO先生にも「1年目の奴らには絶対負けるな!」って言われてて 私なりにそのことがすごくプレッシャーになってた。
授業中、O先生に言われた。・・・「私らしい」って何だろう。 プレッシャーに潰されると「私らしく」ないのだろうか?
私はアホです♪(^_^;) いつもアホっぽく振る舞ってるし、実際アホだから否定するつもりはない。 だけど、アホはアホなりに悩みだってある。
今年一年、塾で一緒に世界史を勉強することになったT君は学校の後輩で高校1年生。 しかも、模試を受ければ全国で10番以内という秀才君。
到底、私には絶対に叶わないのだろうけど それでも、世界史だけでは絶対に負けたくないと思った。
5年前、T君と一緒に理科の授業を受けていたことをふと思い出した。 まだ声変わりもしてなかったT君を私は可愛いと思ってたんだっけな (*^-^*)笑
でも今はそんなことは思っていられない。 T君には絶対に負けたくない、負けられない。
時々、先生にも言われる言葉。
「そんな成績だったらO先生が泣くぞ!(^_^;)」
私は先生が好きです。 私はO先生が好きです。 だから私は、O先生を泣かせたりなんか絶対にしない。
そう心に刻み込んだ。
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