今日は、塾の冬期講習、二日目。 と言っても、一日忘れてサボっていたので本当なら三日目です。はい…(@_@;)
塾に行くと玄関で、先生に会いました。 「こんにちは、紺野。」と言われ、無機質に「こんにちは。」と返しました。
今日は、珍しくジーンズを履いて塾に行った。
私は出掛けるときに、滅多にジーンズを履くことはない。 理由は1つ。ものすごぉ―――く、似合わないから。
だから特に、好きな人の前では絶対に履かない。
と言っても、先生のことが嫌いになったわけではないけれど。
先生は、ジーンズ姿の私に気付いただろうか。 そして、何かを思ったのだろうか。
「先生を好き」だという気持ちと、「忘れたい、諦めなきゃ」という気持ちの葛藤。 考えれば考えるほど、現実逃避したい衝動に駆られる。
「好き」なのか「好きじゃない」のか、もうそろそろ結論を出すべきだと思う。 もうそろそろ、新しい恋へのステップを踏み出すべきだと思う。
先生を好きになって、両想いになれなくても、好きでいれるだけで幸せだと思った。 でも、そのことが堪らなく淋しいと思うことがある。 最近は特にそう思う…。
もうすぐ新学期が始まるからかな…。
学校が始まれば、また独りの日々が始まる。 来なかった年賀状。 着信音の鳴らない携帯電話。 会っても誰とも話さない日々。
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