ラヴシック☆

     


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2002年12月25日(水) 淋しがりや

今日から五日間、塾の冬期講習会が始まる。

本当は、いつも授業を受けてるクラスで受けたかったんだけれども
受けたいクラスが二つあって、その授業の時間帯が重なってたから。
そのことを先生に相談したら、英語の授業を、一つ上の学年のクラスで受けることを提案された。
先生に勧められたクラスは、高2の一番難しいクラスで
「君なら、いける!」
って言ってもらえたんだけど、やっぱり不安だったから
一つ上の学年のクラスで受けることは変わらないものの、標準クラスで受けることにしたのでした。

だから今日から五日間は新しいクラス。
一人っきりで新しい環境に飛び込むのは怖いよぅ。

そしたら案の定、教室に入るのが怖くて10分くらい教室の前を、うろついてました(爆)

ようやく教室に入り、空いている席を探すと
一番前の席が空いていたので、そこに座ることにしました。

それからすぐに、授業が始まった。

クラスは変わったものの、このクラスの担当も先生だったから
そんなに淋しくなかった。

授業が終わって、コートを着ていると、先生に声を掛けられた。

「おぅ、紺野♪
 授業、大丈夫か?」


「はい‥。」

私が少し淋しそうにそう言うと
先生は、私の斜め後ろの席にいたEさんという女の子に






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。

なんだか、お父さんのような発言に
私は嬉しさを感じた。

先生、ありがとう。


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