ラヴシック☆

     


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2002年12月05日(木) 気付かない間に

元彼とは、とりあえずヨリを戻したものの
心は先生一筋の私に、元彼の入る隙間はない。

そんなわけで土曜日から放置中。
そしたら今日、メールが来てた。

「淋しい…。」

だってさ。

それでもなお、放置続行中vv
そんなふうに書くと、私は酷い女かもしれない。いや、実際酷い女なんだけど‥(^_^;)

元彼と初めて付き合ったのは、私が中2の夏で
その時の私は、カレにとって都合のいい女でしかなかった。
誕生日を含む2週間、私はものの見事に放置されたのを今でも忘れない。
もちろん、その間連絡なんて一回もなかった。
たとえ一行のメールでも私は待っていたのに、メールの着信音が鳴ることはなかった。
カレを待つのに疲れ、どんどん私は情緒不安定になっていった。

そんな私を、温かい気持ちにしてくれたのは先生の笑顔だった。

好きだと気付いていなかったアノ時
私は先生の笑顔が大好きで
今と比べると全然仲は良くなかったし、自分から話しかけることなんてできなかったけれど
私は密かに先生と話をするのが楽しみだった。
私が会いに行くと、先生はいつも優しくて温かい笑顔で迎えてくれたから。






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