今日は午前中まで学校で、午後からは塾の日でした。 でも今日は、今日の事を書く前に、今週の木曜日にあった塾の個人懇談の事を書こうと思います(^-^)
10月3日、木曜日。午後2時。 塾のとある教室で、母と先生の30分間の懇談が始まった…。
「ずっと気になってましてね、連絡差し上げようと思っていました…。」
そう言って先生は、成績の事でも、塾での勉強態度の事でもなく、学校の事を話し始めたらしい。
今、私が学校で置かれている状況や、そこから抜け出す方法…。
私には「面倒なことには関わりたくない」というように見えてた先生が 面談の話題にまでして心配してくれてたということに驚きと嬉しさでいっぱい、いっぱいになった。
そして先生は、次にこう付け加えたらしい。
「社会の先生でO先生っていう先生がいるんですけどね。 すごく生徒さんからも評判の良い先生で 授業はすごくアットホームな感じで、彼女の"場所"になると思うんです。」
私の"場所"…? 私は、この言葉を母から聞いたとき、思わず涙した…。 先生がそこまで考えてくれてたなんて思いもしなかったから。 でも、「もしかしたら、先生はビジネスとして社会の授業を受けるように勧めたのかもしれない…。」と思った。 でも、母から聞いた、次の先生の言葉でその思いは消えた。
「Mさんていう女の子が同じクラスにいるんですけどね 授業が終わった後とかに教室で時々、彼女(私)とMさんが楽しそうに話をして 笑ってるのを見ると、ホッとするんです(^-^)」
「笑ってるのを見ると、ホッとする」‥‥‥。 これは、私のことをちゃんと見てなきゃ判らない事。 以前に比べて私から笑顔が減った事や、誰と話して笑ってるのかという事。 「先生は、みてないフリして見てたんだ…。」その思いと共に 「私はそんなにも先生の前で笑ってなかったのかな…。」とも思った。
先生に、大好きな先生に これ以上、心配かけないように「先生の前では笑わなきゃ」と思った。
そして迎えた今日、懇談が終わった日から初めての塾の日。 「笑わなきゃ!」そう思ったけれど、やっぱり笑えなかった…。
笑うどころか、先生に 「なんでそんなに元気ないんなー?」と言われてしまった。
その理由は…。 学校で休み時間に聞こえてきたこの言葉…。
「別に危害は加えられんけん、いいけどな 見よったらムカムカするんよ! 掃除して、さっさと帰れ!って感じ。」
最近、被害妄想が激しくなった。 教室で異常なくらい頻繁に飛び交う悪口が、全て自分に対する悪口のように聞こえて仕方がない…。 だから、もしかしたら、その言葉は私への言葉じゃなかったかもしれない。
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