ラヴシック☆

     


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2002年09月15日(日) 先生は私の「お父さん」

今日は、正午、生理痛にうなされ起床…。
特に何をするというわけでもなく、だらだら過ごしたり、ドラマ見て号泣したり。

午後2時頃。
「塾に自習でもしに行こうかな〜」と思うも、日曜日の午後は
K先生がいないことに気づき断念。
そして、奥さんに…子供さんに…家族サービスをしている先生の姿を想像してしまった…。

私には、幼い頃の楽しい思い出がほとんどない。
両親はその当時から不仲だった。
休日に両親と出掛けたことがなければ、笑い合ったこともない。
たまに旅行に行ったかと思うと、旅行中に何度も喧嘩ばかり…。
子供心によく
「そんなに喧嘩ばかりして、お互いのことも好きじゃないのに、早く離婚すればいいのに…」
と思っていたものです。

だから、大好きなK先生の子供さんだからこそ
そんな淋しい想いはさせたくないと、素直に思ってる…。

だけど…。
家族を大切にしてる先生が好きなはずなのに…。
先生には家族を大切にしてほしいはずなのに…。

なんだか淋しい...






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