ラヴシック☆

     


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2002年09月13日(金) そばにいさせて

今日も午前中を学校で過ごし、午後からは塾へ。

そろそろ先生と話がしたかった。
講師室にいるのだから、会いに行こうと思えば簡単に行けるのに
先生の反応が怖くて、行きたいのに行けなかった。

塾に着いたのは午後2時頃。
普通ならまだ学校の時間だから、塾の自習室も空いてない。
だから毎日、事務室に行って開けてもらえるように頼んでいる。
そんな日が、今日で4日目。
でも、今日は昨日までとは違った。

だって今日は、事務室に先生がいたから…。

「あ。こんにちは♪」

「こんにちは (^^)」

「D先生、紺野来たんやけど教室空いてる?」

と、先生が空いている教室を確認してくれた。

そんな先生が、この前の火曜日に
今日は、来年度のクラス編を決める会議があって
私が通うK高校の人たちだけで編成された特別クラスを作るかどうかを
決定しなければいけないと話してくれた。
もし「作らない」という結果になれば、私も含めて同じクラスの人たちは
受験対策クラスへといくことになるらしい。
先生は、特別クラスを作りたいみたいなんだけど、いろいろと問題があるみたいで…。

私は、特別クラスを作って欲しいと思う。
けど…。「先生と少しでも近くの距離で、授業を受けたい」なんて理由で
「特別クラスを作って欲しい」っていうのは、やっぱり我が儘だよね…。
だけど、あと2年。あと2年だから…。
どうか、お願いだから、先生のそばにいさせてください…。






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