2010年01月22日(金) 乳だけで こんなに人を 夢中にす
まなティはどうも喘息持ちのようだ。相方に喘息があるので覚悟はできていたが、それなりにショックだ。
昨日の夜中、まなティが激しく咳き込むので目が覚めた。明らかに気道が狭まっているようなヒューヒューゼーゼーという咳をして、肩を上下させながら苦しそうに呼吸している。相方と同じ症状。
いつもこうなると、のた打ち回ってパニックになるまなティ。思うように肺に空気が入ってこないのだろうから当然だ。しかし、パニックになると余計に苦しくなるだろうから、とにかく落ち着くように言う。なんとか冷静に呼吸を整えようとする様子を見ていると、本当に健気でかわいそうになる。代われるものなら代わってあげたい。
これから、喘息のことをもっと知って、どうにか症状を楽にしてあげたい。
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マンディが今日から入院している。避妊手術入院だ。
まなティはなんでマンディが入院するのか不思議で仕方がない。病気なの?としきりに聞いてくるが、間違ったことは言えないので、病気じゃないよ、と言う。そしたら、当然、なんで???なんで???となる。
変な声で鳴いてるでしょ、苦しそうでしょ、だから入院するの。入院から帰ってきたら、また元のマンディに戻ってるよ。と言っているが、まったく腑に落ちてないまなティ。避妊手術を4歳児に説明するのは難しい。
面白いのは、発情して甲高い声で鳴いたり、床にゴロゴロ背中をこすりつけてるマンディを、子供たちはすんなり受け入れていること。明らかに異常な様子なのに、笑って見ているだけだ。私があまりにうるさく鳴くマンディをたしなめたりすると、まなティは「かわいそうだから怒らないであげて。こんなに声がかれてるんだから!」と、かばったりする。
子供の許容量って計り知れない。
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乳の話。
子供って、男の子も女の子も乳が好きだ。
お風呂から上がるときに子供の身体を拭いてあげているときに、ちょうど私の乳が子供たちの頭の上に載る形になるんだが、それを「おっぱい帽子」と呼び、うひゃひゃひゃひゃと2人とも大喜びだ。身体を拭く段になると、それを期待して待っている。
お風呂では、「おっぱい爆弾」と言って乳を持ち上げて子ども達の顔面に乳を落とすという、下品な遊びをいつもしているのだが、キャアキャア言って狂喜している。挙句には、子供らは私の乳をつかんで自分の顔に叩きつけたりしている。
昨日まなティはさんざん「おっぱい爆弾」をした後に、「はぁ、暖まったよ、ありがとう」と意外な渋いことを言っていた。
みんなにシアワセをもたらす乳。すごい存在だ。
つづく。
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