2009年11月27日(金) 腹が立つ クリーニング屋に 腹が立つ
こうティがとうとうチチを卒業した。まなティはあえて辞めさせることはしなかったので2歳まで飲んで自然と離れたが、お互いに夜ちゃんと眠れるように、こうティには無理やり辞めてもらった。こうティはその辺は聞き分けるヤツなので、まぁ、そう苦労もせずに卒業と相成った。
しかし、である。チチは吸わなくなったが、チチへの興味は薄れることを知らず、いつもウヒョヒョヒョとニヤニヤしながら私のチチをまさぐるのである。一通り触り終えると、今度は恍惚とした表情で、おデコをチチにこすり付けてくる。
お風呂に入るときなどは、もうチチしか見ていない。そして、ヤメテと言うと、余計喜んで触りまくるので、私はいつもチチを隠しながら風呂に入らなければならない。我が子と入る風呂なのに…なぜ…。
まなティはこんなことはなかったので、やはり、男だからなのだろうか…。男ってヤツはかわいそうなくらいしょーもない。こうティの将来が危ぶまれる今日この頃である。
関係ないが、こうティの卒乳と痩せたおかげで、デカチチが見事に消え、フツーサイズになった。これで洋服が選び放題だ。さらば、ホルスタイン! もう二度と戻ってくるなよ!
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今日もクリーニング業者が現場に入っていて、まだ(現在午後7時)やっている。昨日は、変な汚れ方の我が現場のせいで大変だろうと少しながら恐縮していたが、今日の私は違う。私の怒りは電光石火ではなく、ジワリジワリとくる方で、私が怒ったときはすでによっぽどの段階である。
今朝現場に行くと、2階は終わったというので、2階の漆喰を塗りに行ったのだが、2階でキレイになっているのは床とサッシだけで、棚もドアも壁も天井もホコリだらけなのである。姑のように指で棚などをこすると白いホコリがたくさん指についてくる。吊り椅子やエアコンや照明についている養生もそのままでたくさんホコリかぶっているではないか。
すぐに工務店の新米Aに電話すると、普通のホームクリーニングと同じと考えてください、という返事。いや、まだ住んでないんだから、普通のホームクリーニングとは明らかに違うだろう。風呂もキッチンもトイレも新品で生活汚れがあるわけではなく、あるのは工事によるホコリや養生なのだから、それをキレイにするのが今回のクリーニングではないか? 私はそれに金を払うのではないのか?
Aの言うことが的を射ていないので、「それはつまり、引っ越してこれるくらいにキレイにするという認識でいいの?」と尋ねると、そうだと言う。Aは自分でもイマイチわかってないんだろう。「それなら、引っ越してこれるくらいキレイにして。2階やり直しお願いね」と、汚れている箇所を具体的に指定してやり直してもらうことに。
クリーニングに来ている業者は、その辺をプラプラ歩いているようなにーちゃん2人で、ブツブツ文句を言い態度もデカくダラダラ歩き何度もドアをバタンとデカイ音で閉め、それも私の頭に来ている原因でもある。
ホコリだらけの棚を指して、「そこも拭いてください」と言うと面倒くさそうに、心ここにあらずという感じでペーペーと雑巾で拭いていた。まったく腰が入っていない。
ヲイ! ヲ・マ・エ・の・う・ち・の・そ・う・じ・を・や・っ・て・い・る・ん・じ・ゃ・な・い・ん・だ・ぞ!
このクリーニングに払っている費用は、9万円である。9万円……。私が苦労して内装工事を自分でやって少しでも費用を浮かせようとしているのに、このクリーニングに9万円! アリエナイ…。アリエナイ…。アリエナイ…。
そもそも、コイツラに指図するのは、現場担当のAの仕事ではないのか? 昨日ほぼ1日Aは現場にいたはずなのに、いったい何を見ていたのだろうか?
怒りついでにもう一つ言わせてもらおう。私はIKEAのキッチンを入れたんだが、キッチンを組み立てるのはキッチン屋の仕事だった。IKEAのキッチンは普通の日本製のキッチンとは組み立て方が違い、大工仕事のようなこともしなくてはいけないのだが、それは前もって『施工要領書』を渡してあるはずなので、承知の上のはず。
なのに、キッチン屋は文句ばかり言うのである。どうも、キッチン屋は現場に来て初めて『施工要領書』を見た様なのだ。推測だが、これはキッチン屋が悪いのではなく、キッチン屋に『施工要領書』が渡っていなかったみたいなのである。(だからと言って文句をタラタラ言っていいわけではない)結局1日の組み立ての予定が、2日かかっても終わらず、途中でキッチン屋は消え、ずっと放置されてたのち、大工さんが組み立てていた。
最初工務店側は、IKEAのキッチンの組み立てに3日くらいかかるかもしれないと言っていたので、相談の上IKEAにキッチンの部材を取りに行くのを水曜の午前で「私が」予約し、その週のうちに組み立てを終わらせるということになっていた。しかし、なぜか、私にはなんの断りも相談もなく、金曜にIKEAに部材を取りに行って、土曜1日でキッチンを組み立て終わるという計画に変わっていたのだ。
『施工要領書』が前もってキッチン屋に渡っていなかったこと、私に断りもなく部材を金曜に取りに行ったこと、組み立てに3日かかる予想だったのに1日で終わると判断したこと、それにより「私が」キッチン屋にブツブツ文句を言われたこと、それを今回のクリーニング屋の一件で思い出して、怒り再燃。
タラタラ文句言われるのが大嫌いだ。文句言ってる暇があったら、手を動かせよ!と言いたい。
長々と書いてしまったが、木曜で終わるはずだったクリーニングが今日もみっちり行われたので、日曜の引越しまでに少しでも多くの面の漆喰を終わらせる時間が減ったことが一番悔やまれる。明日が正念場だ。
つづく。
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>>「匿名メールフォーム」へのレス
・うちはキュアパッションが好きで、衣装も買わされました。
私はそういう趣味はなく、人形派だったので、
我が子の歌って踊る姿に釘付けです。
ホント、4歳女子って、乙女です。
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