2009年11月06日(金) 1人より 2人寄れば 100人力 当初、秋までには完成予定だったので、引越し屋の倉庫に冬物の服を全部入れてしまった。倉庫の鍵はあるので、一度倉庫の中を見に行ったことがあるが、荷物が扉のギリギリまで山積みになっていて、私たちにはなすすべナシだった。ということで、冬物がない。仕方なく買った服が2着くらいしかない。ブーツもない。あるのはサンダルばかりだ。一足どうでもいいパンプスを買い足し、そればかり履いている。早朝作業に行くのに寒いので、母に「捨てるようなセーターちょうだい」と言ったら、本当に捨てるようなヤツが出てきた。何十年前のもの!?というようなだっさいヤツが。ま、それで現場に行ってますが、何か? どうせ作業していると途中で暑くなってくるので、すぐ脱ぐから、いいの。しかし、冬物を倉庫に持っている気になっているだけで、どんな冬物を持っていたか全く思い出せない。たぶん、持ってるヤツもロクでもないんだろうから、寒さを我慢しないで、どんどん買ってしまえばいいのかも。---今日は朝の部に相方が来てくれたので、作業がはかどった。相方はここ最近持病の喘息がヒドくて、朝の部は来ないことが多かった。当然ながら、相方がいると作業は2倍はかどるので助かる。寂しくないし。まずは寝室(2)の残った一面の漆喰上塗り、次に、2階廊下の階段手すりのパテ。それで朝の部は終了。その後、10時頃現場に行くと、工務店の新米Aが来ていて片付けなどしていた。さっそくいじろうと(いじめようと)思ったら、風邪が治りきっておらず弱っている様子なので、やめておいた。Aが帰ってから、寝室(2)の作りつけ棚の背板に漆喰下塗りをすることに。ここは、ついつい忘れてしまいそうになるところだ。棚板を全部はずして、マスキングテープを貼る。パテ埋めは朝相方がやってくれた↓漆喰下塗りが終わったところ↓あくまでも薄くだ。腕のいい左官屋は、梅干1つ分の漆喰を畳1枚に伸ばすと聞いたことがあるが、本当だろうか。私はこの面積を塗るのに軽く1kgは使ってしまう。それでも薄くうまく塗れたと自画自賛しておく。下塗りが乾くまで上塗りはできないので、次に何しようかなぁ〜と考えていたら一昨日注文したペンキがタイミングよく来たので、さっそく寝室(1)の廻り縁塗装2回目と巾木塗装1回目と窓枠塗装1回目を終わらせた。その間、相方が昼休みでやってきたので(相方は部署が変わってから在宅勤務だ。私の塾で日中仕事している)、大嫌いなサンドペーパーを2階の階段手すりにかけてもらった。使ったものは普通のこちら↓・サンドペーパー#120・サンドペーパー土台ここも白い塗りつぶしのペンキを塗る予定。さてさて、明日はいよいよキッチン床タイルですよ! グラインダーという電ノコみたいな恐ろしい機械でタイルを切断するので、タイル作業は週末の相方がいるときにしかできない。相方はタイル切断が好きなのだ。男ってヤツは。タイル用の接着剤も届いたので、土日でなんとかキッチン、パントリー、洗面所、1階トイレの床タイル貼りを終わらせたい。しかし、それでもまだ玄関床タイルと壁タイル(というよりレンガ)、キッチンと洗面所の壁タイルが残っているのだ。が、がんばれオレたち!タイル作業の一部始終も明日報告します。---明日の目標 ・寝室(2)の棚の背板の漆喰上塗り(これで寝室(2)の漆喰は終了) ・寝室(1)の廻り縁の塗装3回目 ・寝室(1)の巾木の塗装2回目 ・2階トイレの窓枠塗装1回目 ・2階のトイレの床タイル目地入れ ・キッチンとパントリーの床タイル貼り(接着まで)盛りだくさんだな。頑張ろう。つづく。↑投票ボタン(文字が変わります)