2006年07月04日(火) 姫君は 男まさりの ハゲ頭
生後7ヶ月7日目
更新すると、なんとなく毎日書きたくなるの法則。
相方が代休消化のため昨日と今日は休みを取ったので、今日はショッピングセンターに買い物へ。こっちでしか手に入らないものを買いだめして、引越しの荷物に入れる。
ここのところ、まなティの知恵発達が著しい。生まれたばかりの頃はただのミルク飲み人形だったのに、今はれっきとした「人」だ。なんというか、気持ちが共有できている気がする。しかも、ズリバイで前進が可能になってから、目が生き生きとしている。自分の意志で動けると、意欲が増すのだろう。こんなに好奇心の強い人がいるだろうか、と思えるほど何を見ても目がキラキラしている。
ところで、まなティは男の子に見えるらしい。今まで女の子と一発で言われたことが一度もない。逆に、何の迷いもなく、「かわいい男の子ね」と言われる。髪が薄いこともあるが、はっきりとした凛々しい顔も丈夫そうな体も元気すぎるオーラも眼力も、どれをとっても男の子っぽいのかもしれん。私が女の子らしい服を着せないこともある。というか、女の子っぽい服が似合わんのだ。
ちょっとは女の子らしく見えるようにハゲを隠してやろうと、今日はまなティ用の帽子を買ったのだが、いろいろ試着させてみて、結局男の子用の帽子を買ってしまった。本末転倒だ。でもかわいくて似合っているのでヨシとする。
そして、またもやネットでまなティの服をポチリ。どうなの、私。これはもう、一種の依存症じゃないの。でも、どれもかわいくて絶対似合うのでヨシとする。
そんなまなティだが、昨日スーパーのショッピングカートデビュー。あのカートの子供が乗るところに初乗り。もうお座りも上手になってきたので、もしやと思い乗せてみたら、楽勝だった。というか、もう楽しそうで楽しそうでまたもや目をキラキラさせていた。しかし、うっかり目を離すとすぐにカートの縁にムシャブリつくので油断ならない。目の前にあるものは何でも舐めてみないと気が済まないお年頃。
つづく。
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