2006年03月16日(木) まなティの 眠りの世界 模索して
生後3ヶ月17日目
目下、まなティの睡眠時間調整中。夜7時に寝かせるためには夕方遅くまで昼寝させちゃーイカンだろと思い、昨日は午後5時には起こしておいたのに、やっぱり7時は眠くないみたいだ。結局寝たのは8時半。成長ホルモンは午後9時から出始めるらしいので、まあヨシとするが、赤ちゃん時代はもうちと早く寝て欲しい。
朝は、6時から8時の間でだいたい目が覚めるみたいなので、自然に目覚めるのを待つことにしてるのだが、昨日の朝は5時におっぱいを飲んでいる間にテンションが上がってしまったらしく、授乳後ゴニョゴニョと独り言を言い始めてしまった。泣いてるわけじゃないから放っておいたけど、うるさくて眠れねー。枕を逆にして、まなティの方に足をもってきて眠らせてもらったぜ。そのうち眠ったらしく、結局起きたのは8時。
昼寝の前に寝グズリをするのもどうにかならんものかと模索中。もしかして、眠くもないのに私が無理やり寝かせるのが気に入らないのかもと思い、本人が眠くてどうしようもなくなるまで抱っこしていようと思ったら、いつまでたっても寝ねーでやんの。昼寝はしたくないらしい。
でも私の自由時間のためにも、そしてもちろん本人のためにも昼寝はして欲しいので、やっぱりベッドに寝かせて本を読んだり歌を歌ったりするハメに。んで、結局大泣きして眠りに落ちた。これが彼女のスタイルだと割り切ってしまうか。
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ところで、まなティの前でネガティブオーラを出さないと誓った私なので、相方に対する小言のようなもの（「靴下は脱いだらちゃんと脱衣カゴに入れてよ！」とか「バスマットは使ったら浴槽の縁にかけておいて！」とか、日常的なくだらないこと）、その場ではとりあえず飲み込み笑顔を作り、まなティが寝てから言うようにしていたら、小言が減った気がする。
小言というのは、突発的に口をついて出るもので、「後で」と思って延期すると、どうでもよくなってくる。それに、その場で言うとトゲがあるようなことも、一度飲み込んでいるので、「靴下は脱衣カゴに入れてね」などとやわらかい表現ができる。ということで、なんでもかんでも思いつきでトゲを飛ばす時代にめでたく終止符がうてるかも。
つづく。
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