2006年01月31日(火) 大好きだ 作った甲斐が あったよう
生後2m4d
白黒赤の布の絵本を買おうと思っていたが、なかなかお高いのでいろいろ検索していたら、白黒赤の絵のポスターをダウンロード&プリントアウトして使ってくださいというページを見つけた。だけど、うちのプリンターには黒インクしか入ってないので、うーむと思っているうちに、自分で作ればいいじゃんという結論に達した。
マジックとかだとムラになると思ったので、フェルト生地を切って木工用ボンドでくっ付けて作ってみた。
目と口らしきものは認識するということなので顔を2つと、あとは簡単な模様と、前まで壁に貼っていたシマウマ柄とテントウ虫柄も切って入れてみた。これをベッドの脇の壁に貼ると、見てる見てる、じっくり見てる。
かなり気に入ったようで、寝るときは一通りこれを眺めてから眠りに落ちている様子。作った甲斐があった。いっちょ、もう何枚か作ってあちこちに貼ろうと思う。
なんかいいアイディアはないかと検索していたら、→こんなサイト←を発見。す、すごいっすっ。私もどんどんその気になってきた。作ろう、絵本作ろうっ、ふんが(鼻息)。だけど、オーストラリアって気の利いた色のフェルトが売ってないんだよね。あるのは、数色だけ。またしても、うーむ。日本から取り寄せてしまいそうだ。
絵本を読み聞かせるのって、言葉がわからない赤ちゃんの頃から有効なんだとか。話しかけるという行為自体がいいのかもしれん。
そう思って、私はまなティに毎日なにかとベラベラ話しかけている。そうしたら昨日、私が話してるのが嬉しかったのか、「きゃあきゃ!」と大声を上げたのだ。うなり声とか、小さく「うーうー」と言ったり笑い声を上げたりは前からしていたが、口を開けてこんなに大きな声を上げたのは初めてで、びっくりした。それから自分が声を出せるのを喜んで確かめるかのように、何度も「きゃー」とか「きゃあきゃあ」とか言っていた。突然ひと皮むけた感じだ。
つづく。
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