2005年03月07日(月)  負け戦 結局使った キタナイ手


パスカリーナの話。去年の10月の新婚旅行中に預けていたペットホテルでノミを移されたのだが、あれ以来、毎日家の隅々まで掃除をし、毛を丹念にノミ取り専用のクシでとかして退治したお陰で、ずっと落ち着いていたのだが、先週中、雨がよく降って湿度が高かったせいか、ノミ様が激増してしまった。

取っても取ってもいくらでも取れて、仕事の合間に暇さえあれば取ってあげていたのだが、1日でゆうに100匹は取れてしまう有様。かわいそうに、落ち着いて寝ていることもできないらしく、疲労困憊気味のパスカリーナ。もう明らかに私たちよりノミ軍の方が優勢になっていて、どんな手を打っても減っていく様子はみられない。ノミ天国。

とうとう日曜日に予約を入れて、パスカリーナを連れ、獣医さんに相談に行ってきた。ノミ取り剤の害が怖いということを伝えたところ、獣医さんも同じ意見で、皮膚の中に浸透しないタイプの一番弱いものを出してもらった。首の後ろに滴下するヤツ。

どうやらそれが効いているらしく、パスカリーナが寝ていたところをよく見ると、ノミの死骸がパラパラと落ちている。あんなに元気だったノミが、あの数滴の液体ごときでこんな死に方をするとは。やっぱり薬は恐ろしい。いやしかし、パスカリーナがようやく熟睡できるようになったのだ。西洋医学とも上手に付き合っていかねば、とも思う。


関係ないが、日曜だったこともあり、いつもの中年の男の先生の代わりに、若い女の先生が診てくれたのだが、パスカリーナがいやにおとなしくて驚いた。いつも大暴れして、診察室を逃げ惑うのに、今回は診察台の上で神妙にしていたのだ。どうやら、パスカリーナはオヤジが嫌いなようである。

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そうそう、相方が転職して会社が遠くなったので、もっとシティーに近い町に引越しを考えている。土曜日に、あらかじめ目星をつけていた町を車でいくつか見て回って、とりあえずどの町にするかは決めた。

シティーに近くなる分、当然家賃の相場は高くなるのだが、私たちは2人とも住むところに妥協できないタチなので、現在の家賃の1.5倍は出すことになりそうである。

なんともバカバカしい額だ。早々にタウンハウスかマンションを買う計画を立てて、1年くらいで出たい気持ちでいっぱいだ。同じ目標を掲げ、一致団結して今日も私たち2人は仕事に励むのであった。


つづく。


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>>「匿名メールフォーム」へのレス

・アメリカも検疫は厳しいのですねー。
 生態系を異様に大事にする
 オーストラリアが特に厳しいのかと思っていました。
 その点、日本は甘甘ですよね〜。
 要注意人物リスト…ありそうですねぇ。
 検疫通るのって、本当にすごいストレスです。

・私は前に、アリは反射行動しかできないので、
 石を前に置けば、「前になかった」という判断はできない
 というのを聞いたことがあります。
 うーん、でも、アリの前に手を置いても、
 そう簡単には登ってこないですよね。
 まあ、あれは単なる比喩ですので、読み流してくだされ。

・おお、引越ししたんだぁ。
 結局この前言ってたところに決まったの?
 そうなのよ、忙しいのよ。
 日本にいるとき「忙しい!」と思っていたけど、
 それ以上に忙しいっす。
 免許かぁ…、取らねばね。
 あの写真いいでしょ〜〜。

・レシピ本を見て作ったもの以外は、
 機会があれば簡単に載せていきたいなと思っています。
 私が作るのは簡単なものばかりなので。

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