2005年02月12日(土)  お財布の 中身がなぜか ないのです


今日は,塾の前に昔の会社の先輩Kさんとご飯に行った。Kさんに,「同じ会社で働いてるときは,合わないと思ってたけど,今になって案外似てるところが多いことに気づいた」と言われた。あの会社で働いているときの私は,人生の第10反抗期くらいを迎えていた頃で,何もかもが面白くなくて,むしょーにイライラしていた時期だったのである。

その後,マコ大あたりで第11反抗期を迎える私。大学院に通いながらいつもイライラしてた。大学院時代の友達に,「あのときは荒れてたよね」と未だに言われるほど。

というか,私,反抗期ありすぎ。流れに抗いすぎ。イライラしすぎ。今は憑き物が落ちたみたいに穏和だが,次の反抗期はいったいいつ?

でも,これは本当に思うのだが,私って会社とかで友達を作れない。会社とはまったく関係ないところで会えば友達になれる人でも,仕事がらみで会ったら無理。こればっかりは仕方がない。

ということで,今はKさんとはよい友達になれそうな予感がしている。今日も仕事とは無縁の話で盛り上がった。楽しかった。

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今日,なにやらスゴイことがあった。

塾の帰りに買い物をしていたとき,財布の中のお札が異様に少ないことに気がついた。今日は出掛けにお金を補充したので,いくら入っていたか覚えていて,計算してみたけど,どう考えても9,000円足りないんである。今日一日,どこの店に行っていくら払ったかすべてノートに書き出してみても,やっぱり9,000円足りない。

おかしいなぁ〜???と頭をひねって記憶をたどった。どうも行きに寄った本屋が怪しい。

その本屋で,税込み1,260円の本を買ったのだが,レシートを見ると,私はそこで10,560円出しているのである。つまり,おつりが9,300円。でも,ここでおつりにお札をもらった覚えがないのだ。たしか,300円はもらったような気がする。でも,これはあくまでも私のアイマイな記憶。

ダメもとで,その本屋に寄って一部始終を店員さんに伝えたところ,裏から年配のお偉いさんみたいな人が2人も出てきて,2人でレジのお金を数え始めた。かなりの枚数のお札や図書券が入っていたので,エッライこと頼んじゃったなぁと恐縮してしまったが,もう後戻りはできない。


おとなしく近くの本を立ち読みしながら待っていると,「お客さま〜」と言う声。「やはり,9,000円の誤差がありました」と。結局9,000円は私の手元に戻ってきたのである。あ゛ーーーー,なんでも言ってみるもんだな〜,と心の中でバンザイ三唱。

しかも,そのお偉いさんは平謝りに謝っていて,腰なんて90°に曲げていた。「大変申し訳ございませんっ。今後このようなことがないようにいたします」と。心の底から申し訳なさそうだったので,私もつられて,「とんでもないです。私が確認しなかったのも悪かったので。お手数おかけしました」とペコペコしてしまった。

そのまま,エスカレーターまで私を見送ってくれて,ちょっと振り向くと,私が見えなくなるまで頭を下げ続けていた。なんと真摯な態度だろうか。美しいとまで思ったほど。ああ,この本屋は広くて品揃えがよくてもともと好きだったけど,もっと好きになったな,と実感した。


さて,その本屋の名前は「パルコブックセンター」。お客を大事にするステキな本屋さんです。

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明日は恒例,帰国前の美容院。ストパをかけて,バッサリ切って,トリートメントしてきます。あー楽しみ。あの何もしなくてよい3時間が待ち遠しい。


つづく。


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>>「匿名メールフォーム」へのレス

・私,もともとおじいちゃんフェチなので,
 おじいちゃん関連は,胸が締め付けられるほど好きです。
 きゅーーーとなります。
 なんだろ,あの哀愁…。
 相方がおじいちゃんになるのを待ちきれません!

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