2004年11月19日(金)  シドニーの 一番いい時期 逃します


今日は1日仕事はしないと決めていたので、仕事が終わったら観ようと先週買っておいたDVDを観て、そのままソファでパスカリーナと昼寝したり、本を読んだり、ダラダラと過ごした。

ダラダラとした生活の中のダラダラと違って、忙しい中のたまのダラダラとは、こんなに心地いいものだったのか! と唸ってしまうほど気分がよかった。

シドニーはようやく夏の陽気になってきた。窓を開けていると、乾いた心地いい風が入ってきて、深い緑の葉っぱはサラサラと音をたて、空は真っ青で白い雲がぽっかり浮いて、セミの声が聞こえる。こんな中でうたた寝することほど幸せなことはない。でも、また明日から少し寒いみたいだけど。

うー、こんなにいい時期に日本に帰ってしまうのは、本当にもったいない。去年もこっちの夏の3ヶ月丸々真冬の日本に帰ってしまって、こっちに戻ってきたら、秋になっていたのだ。今年もまるっきり同じ時期に同じ期間帰ることになる。もったいないなぁ。日本の受験シーズンがもう少し前とか後ろにズレてくれればいいのに。


今回は、夏の教訓を踏まえて、週1で塾を休みにすることにした。休みが全くないと、体力云々よりも精神的に疲れてくるのでよくない。気の休まるときがないというか、なぜかだんだん何かに追われているような気分がしてくる。人は休日に気持ちをリセットしてるんだと思われる。

それに今回はライター業も忙しいので、がっつりそっちの仕事に専念できる日が週に1日くらいあった方がいいと思う。って、塾が休みになっただけで、仕事のない日なんてきっとないのだけど。


実はひそかに帰国恒例、日本に帰りたくない病が発病している。日本がイヤというわけじゃなくて、生活の基盤を変えるのがシンドイのだ。東京の実家に帰り、荷物を広げ整理して、日本での仕事のペースに慣れるのに時間がかかる。そして、そのペースにどっぷり漬かり始めた頃に、またこっちに戻ってこなくてはいけない。その度におろし始めた根を引っこ抜いて、新たな土地に移植する、という作業に疲れ果ててしまうのだ。移動生活も考えもの。

まぁ、あまり考えすぎずに、ボチボチやろう。


つづく。


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