2003年08月20日(水) 天気雨 虹と私の 毛糸玉
おはようございます。只今、21日(木)朝です。
昨日は、大嫌いな通訳の授業がいきなり休講になりました。ラッキー。それにしても、当日にキャンセルするの止めて欲しいですな。先生がインフルエンザにかかったとのこと。とうとう私の怨念が伝わったのか。
通訳の授業が休講になり、夕方の授業まで時間があったので、家でもんもんと考えごとをしていたら、家を出るころには気分が悪くなっていました。その頃ちょうど天気雨が降っていて、空には鮮やかな虹が、本当につかめそうなほどくっきりとした虹が出ていたんです。しかも二重。でも、私の重い心には届かず。結局、夕方の授業も途中で出てきてしまいました。
こうね、人の持ってる心の重み、つまり、コンプレックスとか恐怖心とかって、はかり知れないものがありますね。これはもう、モンスターみたいで、言葉に出すと途端に陳腐なものになりそうで、怖くて口に出せない。そもそも、自分でも実態を完全につかみきれてないところがあるので、始末に負えない。
この、心の中のどうしようもなくコンガラガッタ毛糸玉のような影の部分ってのは、おそらく、私の歴史が始まったときに生まれて、次第に大きくなって、これからも、どこまでも巨大化していくのだろうと思います。他人のフィルターを通して見ればただの汚い毛糸玉でも、私にとっては、ものすごく憎くて、かつ、ものすごくイトオシイものなわけですよ。
そう考えると、人間は本当に一人ぼっちなのだなぁという結論に行き着いてしまうので、いけません。(でも、実際一人なのだとは思うけど)この巨大な毛糸玉と膝突き合わせて話を聞いたり、なだめたりすかしたり、時には存在を無視してみたりして、一生付き合っていくのは自分ただ一人なんです。
ああ、でもやっぱり、愛する人にだけは、たとえ全てを伝えられなくても、そんな毛糸玉の存在を、少しずつ少しずつ時間をかけて伝えていけたらいいなと思う。中身を完全に理解してもらう必要なんて全くなくて(そもそもムリ)、存在することを認めてもらうだけで、私の毛糸玉は少しほぐれるのかもしれない、と。
こんな思考の働きが止まってしまったら、どんなにいいだろうと思います。余計なことは考えず、日々の雑事だけをこなしていけたら、だいぶ幸せなんだろうと思う。だけどね、止まらないんですよ。止められるものなら、とっくに止めてますよ。だからね、止まらないものと諦めて、ゆっくりゆっくり焦らず前に進もうと思う今日この頃です。
つづく。
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