るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 せめてメールで抱きしめて

彼が多忙で

かまって貰えない日々が続いてる。^^;

私も多忙で

ちょうどいいと言えばいいのだけれど

何となく心が不感症。







接触が少なくても ちっとも淋しくない。

なんで?

そんなの、つまらない。







接触が少ないのがつまらないのじゃなくて、

淋しくならないのがつまらない。

恋焦がれるのは 

素敵だもの。






「おはよう。今日もがんばりましょう。」

「おょ?今日はすごく早いね。(笑)」

「たまにはいいじゃねぇ〜か、chu♪ 早くても(笑)。」


こんなに朝早くからメールが来る日は





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だから、朝一に心を送信しておこうと

そういう彼の心配りが 私にはよく解るようになりました。



こんな日は、

彼に寄り添って歩いた日のパンプス達を.jpg画像にフォトショップ加工しながら



いっぱい いっぱい

彼を想っていました。







彼も 私も

愛される事になれちゃった? みたい。

疑心暗鬼になる事がなくなって、信頼を深めた分だけ

辛く恋焦がれる気持ちもなくなって。

ちょっと不満・・・・・・・・・・・・・・^^;

そんな贅沢をいう 

今日は 愚か者の日です。






先週

彼が愛撫した胸が

未だ息づいていて




それは

ふくらみ始めた 少女の日の

胸の痛みに酷似して






ささやかな私のBな胸を ほんのり大きくさせている。

胸は、愛撫されるほどに 大きくなるって

思春期の特権だと思っていたけれど、

いくつになってもあるのね。^^;




こんな夜は、

せめてメールで抱きしめて。









小さなフォト日録  今日は 【 哲学の道で 】【 不満顔のヒールは7センチ 】

BBS


2003年03月04日(火)
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