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■ 戦場のピアニスト
昨夜来
更新表示がないにもかかわらず
私の日録をクリックし
未表示の新しい日録をわざわざ読んでくださった方、
ありがとうございます。^^
嬉しいです。
彼が「削除!^^」と言わなかったので、
昨日の「速攻削除か?画像」も
どうやらずっとフォト日録として残せそうです。
これも 嬉しいです。
そうそう 新宿スカラ座で、
戦場のピアニストを見ました。
とても心うたれる映画でした。
私のサイトに常時おいでくださる方々全てに、
とてもフィットする様な気がします。
私は
自分の生活や
人生に振りかかる苦難や逆境という理由で
泣くことは滅多にありません。
少女のころから今に至るまで ずっとそうです。
泣く暇があったら
そこからいかに合理的に脱出するか を 思考する方が
ずっと 前向きで
ずっと 素敵で
凛々しく美しい。
そう思うからです。
でも、
人の心の綾や機微をデリケートに綴った
また、
人生の不条理を淡々と語るような感受性に
ひどく心 打たれます。
これはフィクションでもノンフィクションでも同様です。
ピアニストの弾く折々のピアノが
ショパンが
心にとても染み入る映画です。
人生は不条理。
そして人の心は 悲しいまでに美しく豊かです。
映画を見ながらぼろぼろ
泣いてました。
久々に いい映画でした。
豊かなのは映画の中だけではありません。
豊かな心は、
私の生活の中にも届きます。
2日間徹夜状態の私の彼から
昨日も 一昨日も
深夜3時過ぎ メールが入ります。
「るり子は、もう休んでいるだろうね。俺も、もう少ししたら寝れるよ。
おやすみ。chu♪」
着信に気がついて
半分寝ている頭で
「chu♪」
だけ送信。
私が寝ている間でも
私を思い出してくれる人がいる
こういう想いも
とても心豊かな 心持ちにしてくれます。
小さなフォト日録 今日は 【デザートの味】
BBS
2003年02月19日(水)
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