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■ 甘い疼き
彼に出逢うまで
私は Kiss が
実は
好きではありませんでした。
くちびるだけの
軽い 軽い
chu chu chu。
そんな ライトな ライトな Kiss を
私は ずっと好んできました。
それは、私が
純情だったから
という訳ではありません。
また、
恋が少なかったから
という訳でもありません。
彼の Deep Kiss を自然に受け入れている自分。
それを感じてハッとしたのは、
私には とても象徴的な出来事でした。
それ以来
私は彼を
全面的に受け入れたのだと思います。
Kiss。
シティーホテルに入るやいなや
コートも脱がず
ふいに彼から仕掛けられた 甘くディープな Kiss。
強い強い 男そのものに包まれるような
背の高い彼が 覆い被さるようにして仕掛ける
深く丁寧な Kiss。
愛に満ちた Kiss。
彼のかいなに いだかれて
すべてを委ねる幸せ感は、
私が彼の最愛の存在である
という
確信からきています。
その確信は
やがて
パルスのように
私を
甘い疼きにいざないます。
小さなフォト日録 今日は【銀座第一ホテル】
BBS
2003年02月11日(火)
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