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■ たくさん愛してくれたか俺は?
ここの掲示板で
親交を暖めていたカップルが
ひっそり、昨夜
別離の日を迎えました。
「私たちとよく似た思考してた二人だからさ。
しかたないけど、淋しいよ。」
「そうだな、女の言い分・男の言い分、あって当然。」
「よくさ、わたしが一人で気分が落ちてくじゃん。」
「ほぃ。」
「それが彼女と私、おんなじなのよ。」
そしたら、
「他の女性のカキコみてても、そうだろう。」
う〜ん、
脱帽です。
彼って、女心のつかみがうまいよねって、
こんな時思います。
「さらりとそんな台詞がでてくるところが、うまいよね。」
「そういえばお前、俺の夢みたんだって?めずらしいやん(爆)。」
「うふっ。初めてのベッドシーンよ。」
「げっ・・・。なんつう夢。ちゃんと顔、俺だったの?
いっぱい愛してくれた?夢の中の俺は?」
私の服を
するする脱がすように、
私の心も
面白いように掴んでいく彼。
私が見た夢の中の、
虚構の自分の愛撫にまで 思いを馳せて
たくさん愛してくれたか俺は?
という。
夢の中のあなたも素敵だけど
こうした配慮を さり気なくする現実のあなたは
もっと素敵。
小さなフォト日録
BBS
2003年02月01日(土)
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