るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 Kissから始まったその日の予感

好きな人と 肢体を重ねる

好きな人と 肌を合わせる




これは とてもプライベートな所為。





様々なアプローチとプロセスを経て

互いが互いを 

心から欲した結果のSexは、

たとえそこにオーガズムなどなくても

この上ない幸せを運んできます。






私には妙な癖があって、

相手の男性を

好きになれば好きになる程

どんなに恥じらいの伴う行為をしたとしても

エロティックから遠いところに行ってしまい





結果

オーガズムの対極にいる自分を

その行為の最中に感じている。

快感がないわけではなく

単に

オーガズムに達する途上で足踏みをしている状態が続く

という感じ。





過去にオーガズムをもたらしたSexは、




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前者は過去に二人だけ。

いずれも結婚の約束を交わし

何らかの理由で結婚に至らなかった男性です。



後者に至っては一人しかいません。

なぜなら

私は好きという感情がない相手に抱かれる事は、まずないからです。






恋の数から考えれば、

私にオーガズムをもたらした恋人は

とても少ない・・・・・・・。







私の右側にいる彼が、

左のかいなで 私をいだき、

そっと引き寄せ、


私を愛撫する彼の右手の

指が

私のGをすり抜け

その上方にある快感コアをゆっくり

時に小刻みに

繰り返し刺激したその時





Kissから始まった

その日の予感が

的中する気がしました。





「るり子、気持ちがイイだろ。」

「いきそうなの。」





イった事を私の口から即時に伝えられて

彼は

何を感じたのでしょう。





聞いてみたい・・・・・・・、かも。^^




BBS


2003年01月12日(日)
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