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■ 二人の予定が刷り合いません
「るり子も俺の指が好きか?」
ずっと前、
彼に知性が指先を通して具現化されるお話を、
もっとロマンチックに
もっと上手に
伝えたはずなのに、忘れている彼。
「過去の話をすべて憶えてるわけでもないので・・・すまん。
人間は忘れる動物である・・・っと誰かが・・言って無いかぁ。(笑)」
そんなのないよね。
「ほーほーほー、私の名も忘れるってかぁ?」
「えーっと・・・る・・・る、、??るり子ーーーーーーーーー!!!」
好きになった性質は 普遍だから、
私の好きは、
うつろわないものに好みの照準があってるから、
だから
彼に対する
気持ちは変わらないのだと
お話し しました。
「そうれはそうです。
いやね・・君さえ良ければ他人はなんと言っててもいいわけで・・・
っということが言いたいわけよ(笑)おーらい?」
「うん、そうね。(笑)」
今度のデートの約束をしています。
忙しすぎよね、私たち。
この画像は、お誕生日に彼がプレゼントしてくれたものです。
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