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■ 力に満ちた男の匂いがする。
今週初め
渋谷道玄坂のオーチャードホールで
バレーダンサー熊川哲也さんが主催している K‐BALLET COMPANY の
眠れる森の美女を観ました。
ここ数年、
女性を中心とした熱狂的ファンを獲得している熊川哲也さん。
18000円に見合う
実力充分の舞台でした。
ロンドンのタワー・ブリッジの色を思いおこさせるような
淡いブルー・グリーンの
それは それは
美しい舞台と衣装で幕が開き
ウェストミンスター寺院内部のような宮殿のシーンでエピローグ。
しばし
夢の世界を漂いました。
道玄坂を通ると
だから、
その感動の余韻覚めやらぬまま電話で
「週末の約束は渋谷でね。」と、
私は彼にお願いしていました。
^^;
この頃は、
どんなに遠くても どんな雑踏でも
彼がいれば
すぐに見つけられる。
そんな目を獲得したのは、いつの頃からだろう。
二人きりのお部屋で
彼が
私の右斜め後ろから
そっと近づく。
力に満ちた
男の
匂いがする。
肩越しに見上げれば
私を
優しく見つめる彼がいて。
まわした手が、
彼の手が。
両のかいなをすり抜けて
私の乳房を 揉みしだく。
首筋から始まる彼のKissは
いつしか唇にたどりつき、
ふさがれた唇から
吐息がひとつ
こぼれ落ち
一筋に
恋焦がれ、
染まる肢体は
茜色。
携 帯 電 話 | I | 私をサポートしてるの?落ち込みだから?きをつかってるとか? | He | 君の好きな「発露」ってやつかな(爆)。 | I | 嬉しいなぁ。重荷にはなりたくないものね。 | He | くだらないこと、言うなよ(笑)。 | I | なによぉ^^。 |
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続けて彼も「なんだよぉ(笑)」だって。 で、嬉しいって言ったものの、何の【発露】なんだろ?(爆)
BBS
2002年11月30日(土)
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