るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 それって、ヤバイお話よ。

おはようございます。

そうとう寝てました。^^;





さて、

昨夜彼から

「今から同業者と打ち合わせの飲み会だ。」

と、メールが着信しました。

時間を見れば まだ八時。





私が、おおよその行動を把握しておいた方が安心する

と、

言ったから

多分 

彼は再び私に 

予定を知らせる気になったみたい^^;。





私は

「多分23時頃、彼からきっとケータイコールがかかるわ。」

と、想像します。

だって彼は、理性が飛ばない程度にはヨッパして帰宅するだろうから、

心に貯めていた想いが

私に向かって はじける。

に、

決まってる。(爆)





私の予想どうり、

彼からその頃に電話が入り、

またその内容が、ちょっとふるってる。

以下概要説明をね。^^







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居酒屋で同業者達と別れ、一人新宿から中央線に乗った彼は、

乗った直後からずっと私に携帯メールを送信し続けています。

私も当然、全てのメールに返信しますよね。

送受信のたび、彼はスーツのポケットから携帯を出したり入れたりして、

また、携帯をたたんだり開いたりして、入力と受信を楽しんでいたら、



酔っていたせいもあったのでしょう

すっかり周りを忘れて、マイワールドに一人突入していたそうです。

私とのメールが7往復ほどしたころ、降りる駅に着き・・・・・・、

立ち上がった彼に、

『こんばんは、また偶然こんな時間にお会いしたものですね。(笑)』と

突然女の人が声をかけてきたそうです。

なんと彼女は、彼の妻だった人の親友だそうで。(爆)

私と携帯メールで遊んでいたその様子を、一部始終見られていたというのです。



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「大の男がさ、ちまちまメールだぜ。普通男どうしでそんな面倒な事するか?

誰だって、その携帯の向こうにいる女を想像するだろ。(爆)」



「確かにね、電車のシートで終始メールしてたら、怪しいね。

もし誰かに何か言われたら、株式情報にアクセスしてたって言ったら?」









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「そっちの方が、俺にはよっぽど怖いんだよ(笑)。」





^^;。




それって既婚なら、

携帯握りしめて寝入っているのを奥さんに見られたと同じくらい、

(↑彼の就寝スタイルのことね。^^;)

ヤバイお話よ。






「あぁ、全くそういうことだな(笑)。しかし、ドキッとしたよ。」





携 帯 電 話
Iそうなの、なら久々楽しく飲めるね。お食事もしてね。
He仕事がらみだからな。飲んだら食べれないよ。
I駄目よ、ウインナ―と山芋バターくらい食べてね。
Heあぁ、わかった、食べるよ。(笑)
『多分彼から、ヨッパしたら電話がかかるよね、絶対ねー。^^』

ヨッパした彼は、すごく率直。伝える想いも、すごく率直。解かりやすい。(笑)

BBS

2002年11月02日(土)
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