るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 私の憂鬱

エロい事ばかり 

ここで つらつらと書いてますが、

人に勤労の義務があるように、

私にも一応 

お仕事があります。








ずばり

いきづまっております。

私  お仕事に。








それは私が エロいから? 

ではありません。^^;

構造的に

きしみがあるからです。








私がアプローチしたシンクタンク系のお仕事や、

ロンドンの建築系のプロフェッサーとのお仕事の持続を思えば、

無責任な事もできません。









でもね、はっきり言って私

疲れました。







ここの掲示板で『やさしい雰囲気』と

私を形容していただいていて、

私の本質というか 元来の形質を

よくぞ理解してくださった 

と、

嬉しくなります。







がっ、











後天的に獲得した形質が

それとは 真反対なんですよね。




幼少時 あまりに おっとりしていたものだから

親が競争に勝ち残るような教育を私に施したんですよ。






要領の良さもあって、ここまで人生を歩いてきて、

そしてその結果、自分自身が後天的に獲得した形質は 





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人に対する要求が高くて、物腰が柔らかくないということでしょうか。




自分では 相当譲歩しているつもりなのですが、

人、

というか 

スタッフの仕事に落胆することが多々あります。





その人自身の能力を伸ばそうとして与えるタスクが

裏目に出る人がいる。




その辺のところを

すばやく理解してくれるのは やはり聡い人で、




知識集約型の作業をす早くこなせない人は 

その要求も ストレスにしか感じないわけで、




時間をかければ

誰でもある程度の事はこなしますが、

仕事のローテーションを考えれは

すばやい理解力は必須なわけで、








で、私が動かすスタッフというのが

おしなべて私よりその経歴が長いんですね。

私のお仕事はささやかだけど

形的には、ヘッドハンティングのようなもの。





う゛ー、

大変な職場。







昨夜深夜一時半ころ、

既に寝てしまったであろう彼に

ケータイメールで

私の今の現状を こぼしてしまいました。









「どうしたの?仕事でトラブってるのか?」

「うん。絶望的な気持ちなの。」

「そうかぁ、俺には話を聞いてやる以外、なんにもできないなぁ、ごめんな。」








もう既に寝ていたのに、

深夜のメールに気がついて

3時過ぎまで

私の憂鬱に付きあってくれる





それも




彼の愛。








携 帯 電 話
I昨日の朝一のメール、まるで日録を読んだ直後のようなメールで、びっくりよ。
He僕達の関係が一年を迎えるね。というアレのことか?(笑)
Iそうそう、日録の結びとぴったりリンクしているんだもの。てっきり読んだからだと思ったわ。
Heそうだな、この日から一年という明確なラインがないもんな。それなのに、同じ日に同じことを送信しあうというのは【愛】だよなぁ(笑)。
双子みたいに、ほんとに思いがシンクロするね。



週末の私たちの湘南デートの概要がきまりました。^^
BBS

2002年10月01日(火)
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