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■ 右勾配
今度のデートは
美術館にいって
お昼をどこかで調達して
えっちもして、
夕食はレストランでお食事して、
と、
欲張りデートを
二人でプランニングしました。
わぃ^^。
と、
喜んでいたら
おととい
彼から連絡が入りました。
「あー、るり子。最悪の場合、オーナーとショールーム廻りをしないといけないかも知れないんだ。」
「うそっ。そんなの、イヤイヤ。いやよぉ。」
と、一応は言っても見ますが
とっくに心は諦めています。
以前なら
悲しくなって色々彼にそれとなく
あたったりしましたが、
今はそんなことをしなくても、
気持ちはつながり続けるので、全然平気。
嬉しい変化です。
「なるべく避けるように持っていくけど、現場はなぁ・・・・・。 」
お仕事最優先だった彼は
このごろかなり私寄り。
の、様な気がする。
「ねぇ、気持ち的にアクセルかかってない?私に。^^; 」
「はっはっは、右勾配だね。」
右勾配?
それって、
右上がり?それとも右さがり?
勾配ったって、二通りあるのよ。
「普通、勾配って言ったら右肩上がりでしょう。」
うぅむ、
そうなんですか?
彼は、
極力ショールームめぐりを別の日にするということで、
回避努力をしてくれるという。
すまん、ゆるして^^;。
誰に?
私以外の
彼をとりまくみんなに。
すまん。
彼を拘束するのは、私です。
ごめんなさい。
特に現場の人、
ごめんなさい。
最終的なジャッジがオーナーから出るという日。
彼から連絡が入った。
言いにくそうに、
本当に言いにくそうに、
彼が言葉を紡ぐ。
「わかった?」
「そう言うと思ったわよ。だいたい解るのよ。あなたがそう言う風にいう時って、必ず結果はそんななの。」
こんなだから
男はいつまでたっても
女に頭が上がらない。^^;
魂胆が
みえみえなのに、騙せると思っているところが
最高に
ガキんちょ。
で、かわいい。^^;
携 帯 電 話 | I | なに?メールがあるの。 | He | うん、ラブホのいいとこ見つけたんだ。 | I | へぇ、良さげね。(笑)。 | He | だろっ(笑)。いっぱい愛してやるよ。 | I | 『きゃぁ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。』 |
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先週のここも『きゃーーー』だったような気が。^^;ほんとは、かなりエッチなことを、まじめに約束したのです。うぅぅ、いえない、あんなこと。こんなこと。そんなこと。^^; BBS
2002年08月23日(金)
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