るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 アマン

強い愛がなくても傍にいられるのは、

配偶者。

その存在だけ。






「物理的にはそうかもしれないけどね。それと精神は違うようにも思うよ。」








愛は減衰するの

でも

情はきれないの。






愛人一号としては

そう思います。





どっちがお得?

いえ

どっちがお好き?。








「昔から嫌いな言葉だ。愛人って。」

「私、好きよ。愛人。アマン。純粋に愛だけの存在なのよ、いいなぁ。」









額面どうりに受け取れば、

愛人ほど素敵な存在はない。

どんなに月日がたっても

愛人で居たいと

そう思う。






おばあさんになっても?

そう出来たら

すごく素敵。






愛人に欠かせないもの。

それは自立と気概

そして心意気。


女で 在りつづけることも必須。











「なんていうか・・・・・。」

「なんていうか?」

「う〜ん。」

「どう言うのか、・・・・・・・。」

「なによぉ。」

「・・・・・・。(笑)」









「好きだ。」







「しってるってば。それって、うなって、悩んでいうことば?(笑)」






「結構、気合いれないと言えない。(笑)」














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昨日も

今日も

「ごめんね。」



メールが入る。




「ごめんね。」

ごめんね?

何がごめんね?






世帯主の責任を果たしていること?

私をかまって上げられないこと?

淋しいと言わせたこと?





好きにならせたこと?







ごめんねと

言うこと事態が一番、ごめんねしてるのに

気がつかない 






人。





携 帯 電 話
I今日も別世界?
Heいろいろ雑用しているよ。ごめん。
I謝ったら、義務でしてることになるよ。
He
『気持ちがあれば、なんだってできるのよ』と、思う。



何日想いを注がないと、恋は枯れてしまうんだろう。
BBS


2002年08月12日(月)
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