残されし者。 - 2004年04月12日(月) 会社から帰って来た旦那が、私の顔を見るなり、 「俺さ〜、明日の朝までに片づけなきゃいけない仕事が あるから、飯食ったらまた会社行くわ〜」 と言ったのは、木曜日の夜のことであった。 なんて仕事熱心な。 私はそんな彼に大いに感心した。 だが、同時に体は大丈夫なのか?と ちょっと心配でもあったので、 彼が靴を履き、いよいよ出かけるという その時に、仕事中へたれないようにと 「途中でお腹空くよね、きっと。何か食べるもの 持ってく?バナナとか、キットカットとかさ〜、あっ、 昨日買ったごまプリンはどう?」 と言ってみたのだが、彼は「いいよ〜」というばかり。 そんなに頭を振られては、妻としてはやるせない。 そこで、 「じゃあ、私を持っていくぅ〜?」と言ってみた。 すると 何故か彼の呼吸が一瞬止まり、2秒ほど私を見つめた後、 気を取り直したように息を吸ったと思ったら 「じゃ、、じゃあ行ってきます、、」って 逃げるように 行っちゃった。 おしまい。 ...
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