七竃雑記帳
桂木 炯



 ぼんやり





ぼんやりしてちゃイカンのですが


先日ほぼ捨てた残りのビデオを整理していたところ
ラベルがほぼ意味不明・・・
いえ、書いた当時は分かっていたんですよ!!
でもね
見なくなって数年経つともう何が何やら・・・



なので
トランスメンバーさんにも自分にもツライ
過去を振り返る作業を
ぼんやりやってしまいました


ていうか・・・
まぁ・・99年〜01年の間の僅かな時間しか
記録されて無いから大変でも無いんですけどね
どこに何がどう収録されてるか分からないモンですからね・・・
(なんか凹んできいてる模様)

えーと・・・シャープすぎる美青年から
どんどん人の良い若いパパキャラに変貌していくリーダー

中性的な魅力からどんどん
ガッシリ男性的な魅力に変貌していくRYOさん

どんどんヒロシになっていくTALさん

ほぼ変わりないMASATOさん
(マイナーチェンジ過ぎて分からないらしい)



・・・・・・年齢とともに
若返っていくTAKAさん!!??


な、なんで、今のほうが若いんだーーー!?



「デビュー当時から顔が変わってないからそうみえる」
というパターンではないのです
だって、映像にはないけど(痛)
確か、メタボリズム辺から顔変わってきてたハズだもの・・・

で・・・でも、しいて言えば昔の方が胴回りあった気がする
(なんだ胴回りって・・?フォローできてません)



ちなみに
神戸コーリングという関西ローカルの
音楽番組も残ってたんですが
珍しく年上コンビだけで出ていて
ゲームセンター対決なんぞをしてるんですが
リーダーがノースリーブで
肩甲骨の端がキレイに出ていて
背筋も普通の人とは違う盛り上がり方でビックリした
(そら、慢性的に疲労していますとか言われるわ)
今、学業病的(?)にそんな見方ができて新鮮な驚きでした
それよりも
その時のTAKAさんの顔が
眉のカットのせいなのか変化途中のせいなのか
病み上がりで目が開いていないせいなのか




死ぬほど麒麟の川島君似で笑い悶えました




話し方まで似てるんですよ!(話すときの表情のクセの事)
これが以降さまざまな変化を経て
キングコング西野似になるわけですが
途中経過が記録にありませんので
どのあたりから似だしているのかは不明です

それとプロモ見てたら昔の方が謙さん似でしたね
(でしたねじゃない)

ちょっと映像とか所々痛んでたりもするので
プロモ集とか今更欲し・・・いや、どうかな?




++++++++++++++++++++++++++++++


丁度ポップジャムも出てきたんで見てましたが
当時出ていた人達で
今も第一線にいる人が一人くらいしかいなくて
ちょっと恐かったです
・・・・でも四年前か・・・そうか・・・

曲はマナザシノムコウヘだったんですが(笑)
この頃
この人達は

(キョウ)としてしか磨いてもらえ無かったんだなー
(ギョク)として磨いてもらってなかったんだなーと

TAKAさんが歌えてなさすぎて分かる
大事にされてなかったんだなってのが
(人材として扱われていて最低限必要な
 メンテナンスとかそういうのが
 メンタル・ボディ共に怠ったままっぽい)



磨いて色んな方向から光を当てることで
輝かせる方法だったんじゃないかな?という気がした
鏡だから磨いてる人がそのまま映り込むだけなのになぁ・・
でも、玉ということは内の輝きを出すためには
磨く方法が違うだろうって事だったのかな?
石=意志ですもんね
本当ですよ宝石にも意志があるんですよ(笑)


ま、今現在
見事に自家発光してますから
変なふうにカッティングされて
光を鈍らせてしまうより絶対に良かったと思う


前にも似たようには感じたんだろうけど
これも、今になってみて初めて見える色々・・でしたね(笑)



って
この時トランスがこのままどうにかなってたら
私は、もっと真っ当な一般女子としての
人生を歩めてたんじゃないだろーか?と人のせいにしてみて
余計に虚しくなってみる・・・
(自分の性格のせいだと充分すぎるほど分かってますから!!)


トランスを知らない人には
面白くもナンともない日記でした
・・申し訳ない!(懐かしいフレーズで締める)



2005年03月09日(水)
自己紹介 目録 手紙



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